簡単に言うと
女性の長い髪の毛を、移動手段にするって児童文学。
主な登場人物
髪が長くて丈夫な女の子
やることはやっていた王子
何がしたいのか不明な魔女
人間は食べ物から作られる
ラプンツェルって、野菜の名前だったのか!
夫が魔女の庭から野菜を盗んで、身重の妻に食べさせてたら、呪われた娘が生まれたって、因果応報が文学的でいい……
魔女は被害者なのか?
魔女に見つかって怖かったからって、生まれた子どもを魔女に渡す約束なんてするなよ……
クズすぎる!
おとぎ話は小道具
大きくなって、魔女に塔の頂上の階に閉じ込められた女の子……
彼女の長い髪の毛をエレベーター代わりにして、魔女が部屋に出入りするって、小道具の使い方のアイデアだ!
毛根が痛そうだけど……
アイデアを重ねる
通りすがりの王子様に呼ばれても、いつものように髪の毛を垂らす女の子……
自動ドアみたいな奴だな!
彼の存在を知った魔女は、女の子の髪の毛を切って、自分で窓の外に垂らす……
小道具の使い方のアイデアを広げてるけど、自分の姿で王子様を驚かせて喜ぶって、女を捨てすぎだろ!