簡単に言うと

破天荒な起業家と真面目な会社員が、友達になる映画。

 

主な登場人物

非常識な学生起業家(上白石萌音)

出資する企業の社員(山崎紘菜)

 

見た目で判断するよね

主人公が変な人なのは分かるけど、凄い人なのは伝わってこない……

アーティスト風の服装と髪型の女の子が、画期的なビジネスの提案をしても、内容を聞く前から、胡散臭く感じてしまう……

芸術の話だったら、かなり説得力がありそうだけど!

彼女が出来るビジネスパーソン風の格好をしてたら、どう感じただろう?

 

社会からの圧力

仕事を干されて就職活動を始めたりして、マトモな服装もする主人公!

まだ凄いのは分からないけど、成長は感じるね?

もう一人の主人公から、服装も髪型もナンセンスだって指摘されてるし!

それでも、自分らしさを貫く?

 

社会を変える人になる

この主人公の魅力は、凄さより弱さなのかな?

スティーブ・ジョブズとか、起業家の伝記映画を思い出すなあ……

起業家の凄さが証明されるのは、ビジネスが成功してから!

それまでの長い道のりは、ストーリーになるよね?

ちゃんとした服装のビジネスパートナーと助け合う、女の友情の物語!