簡単に言うと

無関係の男女が、赤ちゃんを育てる映画。

 

主な登場人物

キツメな女性(キャサリン・ハイグル)

ガサツな男性(ジョシュ・デュアメル)

イケメン小児科医(ジョシュ・ルーカス)

 

昔の漫画みたい

親友の紹介で出会った男女が、最初のデートに出かける前にケンカ別れ……

親友の娘の誕生日パーティーで再会したら、周りは幸せそうなカップルばかりだけど、やっぱり仲良くできない……

親友夫婦が交通事故で亡くなり、幼い娘が残される!

亡き夫婦の遺言には、自分たちに何かあったら、この二人に娘のことを頼みたいと書いてあった……

あらすじを書いてて、なんだか恥ずかしいんだけど!

 

育児コメディ

本物の親でも、育児は失敗だらけなんだろうけど、それを映画にしたら、ちょっと痛々しいかも……

でも何の心の準備もしていなかった男女が、初めての育児に苦戦する姿なら、笑っても良さそう?

赤ちゃんが純真無垢で神聖な存在だからこそ、笑いの小道具になる!

 

ロマンティックコメディ

ロマンスか、コメディか。

ブログ記事を、映画のジャンルで分けて投稿してるんだけど、この映画は、どっちに分類するべきか?

主人公たちが親として未熟なうちは、笑いの方が多いけど、成長して新鮮さや失敗がなくなると、恋愛の話になっていくんだよな……

コメディと呼ぶしかない映画でも、最後まで笑わせ続ける作品ってないよね?

喜劇の敵は、主人公の成長なのかもしれない……