かぼちゃん
が
認知症に
なって
わたしが困ったことがある。
人生の先輩として
相談にのってくれなくなった
こと。
かぼちゃんは
きーちゃんの母親で
いちばんちかくにいる
人生の先生でも
あったわけで。。
なにかに
悩んでるとき
迷ったとき
どおしたらよいかわからないとき、、、
ねぇ
どおしたらいいと思う?
と
きけたのに。
いまでは
小学生か
幼稚園生になって
きーちゃんが母親の役!
だいぶ
わからなくなってからも
かぼちゃんどお思う??
と
質問をなげかけたー
まわりにいるひとや
本やいろいろな情報から
おしえられる
ことも
たくさんある。
でも
基本は
かぼちゃん先生なのだー
いまでも
悩んだときは
かぼちゃんだったら
こうしたかな?
と
考える
きーちゃん
で
す。
編み物の先生だったから
デイケアでも
敬うつもりで
''かぼちゃん先生っ"
と
呼ばれたりしてる。
編み物以外のとこでも
先生っ
と
言われると
先生なんていわないで〜
わたしは
なんにもわからない幼稚園生よっ
と言っていた
かぼちゃん。
先生っ
と
呼ばれるのは
きっと
不本意なのでは
なかろうかー。
てっちゃんが
たべに来なかった
素麺をたべながら
そんなこと
おもいだした
きーちゃんでした。