スウェーデンに行ってた友達からのお土産。
ソルティリコリスキャンディ。
私が合唱帰りに、よく声を枯らして彼女と電話したりするので、買って来てくれたのでしょう。

レトロでかわいいパッケージ。
このおじさんはスウェーデンの声楽家のようです。
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裏面もかわいい。
バーコードが音符になっている。
喉枯れに効果抜群!声楽家にお勧めだそうです。
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中身はこんなん。黒くて小粒。
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食べてみた。
ドクロ
まっず~!!!

甘いのは甘いけど、薬っぽい、なんとも言えない味…。龍角散的なスースー感もなく、喉やら口やらにからみつくような後味…。
外側のキャンディ部分が終わると、同じ味のグミが現れる…ガーン

友達いわく、「あ、アレね!マズイやろ~?甘草っていう薬草でできてる、ヨーロッパでよく売ってるキャンディなんだよ!向こうの人は結構好きな人多いよ!」
私、「で、あんたも好きなの?」
友達、「え?私?あー、ムリムリ。マズすぎてさ~。一口もムリ!!いや~、神ちゃんよく声枯らしてるからさぁ。それにさ、箱がカワイイやん?」

まあ、確かに合唱で高い声を出して喉が枯れるのに悩んではいるのですが、今のところ私は龍角散で充分でごさいます…。
中国ののど飴も日本の龍角散と同じで、強烈スースータイプが多いのですが、欧米ののど飴はスースータイプではないのでしょうか?
もう少し修行が足りてきたら、リコリスキャンディもチャレンジしてみようと思います。