水の街蘇州
蘇州は、東洋のベニスと言われるくらい、運河が網の目のように走っています。
つい最近まで運河による輸送が行われていて、今でも蘇州の運河は北京まで通じています。
ただ、水がすごく臭いです。水路が臭いのはもちろんのこと、レストランのお茶も臭くて飲めず、ホテルの水道水も臭かったです。
懐かしい面影の平江路
蘇州も観光地化が進み、客寄せの店が多くなっていますが、平江路は昔の雰囲気を残す地区です。
道端でお茶を飲んで井戸端会議
昔のスタイルのまま生活している人もいれば、オシャレなオープンカフェがあったり、様々な表情があります。
ここで30分の自由時間がありました。たまたま入ったカフェは、コーヒーもケーキもおいしくて、とても良いお店でした。
平江路の入口に「足浴」と看板がかかった店があります。足ツボマッサージでも銭湯でもありません。男性専用の店です。足ツボとか床屋の看板をかけていながら、実はそういう店なところがたくさんあるそうです。
次の観光地に行く前に、シルク布団のショッピングセンターへ。
蚕の糸は引っ張っても切れずに伸びていきます。ずっと引いていくと、髪の毛より細くなります。
蚕の繭をほぐして、畳一枚分くらいの大きさに広げます。
広げた所
観光客に伸ばさせるのですが、その後職員が「せっかくきれいに重ねてたのにグチャグチャにして!」みたいなことを言っていました。
何枚も重ねる
これを何枚も重ねて布団の中綿にすると、軽くて保温性に優れた布団になります。布団の表面は綿です。
布団の中
中国南部は暖房設備を設置しないので、冬は暖かい布団が重宝するのだそうです。私達の前に来ていた日本人が3つ程買っていましたが、私達は誰も買いませんでした。
ここを出て次の観光地へ。
蘇州は、東洋のベニスと言われるくらい、運河が網の目のように走っています。
つい最近まで運河による輸送が行われていて、今でも蘇州の運河は北京まで通じています。
ただ、水がすごく臭いです。水路が臭いのはもちろんのこと、レストランのお茶も臭くて飲めず、ホテルの水道水も臭かったです。
懐かしい面影の平江路
蘇州も観光地化が進み、客寄せの店が多くなっていますが、平江路は昔の雰囲気を残す地区です。
道端でお茶を飲んで井戸端会議
昔のスタイルのまま生活している人もいれば、オシャレなオープンカフェがあったり、様々な表情があります。
ここで30分の自由時間がありました。たまたま入ったカフェは、コーヒーもケーキもおいしくて、とても良いお店でした。
平江路の入口に「足浴」と看板がかかった店があります。足ツボマッサージでも銭湯でもありません。男性専用の店です。足ツボとか床屋の看板をかけていながら、実はそういう店なところがたくさんあるそうです。
次の観光地に行く前に、シルク布団のショッピングセンターへ。
蚕の糸は引っ張っても切れずに伸びていきます。ずっと引いていくと、髪の毛より細くなります。
蚕の繭をほぐして、畳一枚分くらいの大きさに広げます。
広げた所
観光客に伸ばさせるのですが、その後職員が「せっかくきれいに重ねてたのにグチャグチャにして!」みたいなことを言っていました。
何枚も重ねる
これを何枚も重ねて布団の中綿にすると、軽くて保温性に優れた布団になります。布団の表面は綿です。
布団の中
中国南部は暖房設備を設置しないので、冬は暖かい布団が重宝するのだそうです。私達の前に来ていた日本人が3つ程買っていましたが、私達は誰も買いませんでした。
ここを出て次の観光地へ。