関空から上海浦東国際空港へ
出発は関空からでしたので、前日の夜に羽田から関西に帰りました。関空は24時間空港で、夜中に過ごす設備も整っていますが、もちろん実家に帰りましたよ。
関空を14:45に発つJALの飛行機で、約1時間30分で上海浦東国際空港に到着します。
旅行会社からeチケットレシートが送られていたので、JALのホームページで事前にWebチェックインできました。
2日前からチェックイン可能です。座席指定やマイル登録もこの時にしておきましょう。
やはり、昼間に飛ぶ飛行機なら窓側がお勧めです。上海の空から色々おもしろいものが見えます。
続いて搭乗券をプリントアウトします。
マイル登録を忘れたときのために、JALから発行されたeチケットレシートと搭乗券のコピーをとっておきましょう。
家の近くのバス停から出る関空行のリムジンバスが10:48発しかなかったので、これに乗って11:40に関空に着きました。
関空に着いたら、旅行会社のカウンターには行かず、直接JALのカウンターに行きます。
2時間前の12:45がチェックイン時間ですが、12時から始められました。
Webチェックイン済みの列に並び、パスポートと印刷してきた搭乗券を見せ、スーツケースを預け入れ荷物に入れてしまえば、チェックインは終了です。
この時もらった預け入れ荷物票を確認し、なくさないようにしましょう。
チェックインが早く終わって時間があったので、お昼ご飯を食べ、出国ゲートへ。
パスポートと搭乗券を見せ、持ち込み手荷物のチェックをされます。
そこを抜けるとまた税関でチェックされますので、パスポートは持ったままで。
日本を出国するときに記入するものはありません。そのまま横柄極まりない税関職員にパスポートを見せます。
ここの職員の態度ぐらいが外国の店員のまだマシな態度ですから、この辺で慣れておきましょう。
税関を抜ければ、免税店がショボショボと並んだところに出ます。
シャネルだとかロクシタンだとか、免税店御用達のブランド品を買いたければ、ここで買うことをオススメします。
中国には免税店がありませんし、空港の免税店も超品薄な上に安くありません。免税店限定品もありますから、ブランド品のお土産はここで。
薬等、日本から持っていく必要があれば、それらもここで買いましょう。
関空もすでに中国からのお客様仕様になっていますので、やたらに炊飯器が並んでいたり、日光とかにありそうなお土産品の木刀やら富士山の壁掛け、電化製品が主力ラインナップとなっています。
なぜ炊飯器が並んでいるのかは、後ほど明らかになります。
搭乗口行きモノレールで中間駅へ。
モノレール乗り場手前に旅行保険加入機があります。空港で入るなら、税関を抜けてからの方が安いです。私はいつも、インターネットから損保ジャパンのoff!に入っています。クレジットカード付帯の保険でも、まあ良いんじゃないでしょうか。
搭乗口近くにも簡単なお土産屋さん、和食レストラン、タリーズがあります。
飛行機に乗る前にパスポートと搭乗券を見せます。場合によって、飛行機に乗り込む前に入国書類を配っていることがあります。今回は搭乗口手前で配っていたので、多めにもらってきました。
入国書類にはパスポート番号や航空機番号、滞在ホテル名等を書きますよ。
最後の署名はパスポートと同じ署名で書きます。
税関申告書類は、忘れたけど、なかったように思います。
飛行機に乗ったら、機内食が配られるまで寝るなり、映画を見るなり。
機内食はイマイチ。到着してから夕食まで時間がありそうだったので、機内食で出た粽とおつまみを持っていくことにしました。
機内食を食べたらもう到着準備みたいな感じです。
浦東空港に着いて、パスポートと入国書類を見せて税関を通ります。
帽子は取れと言われます。関空の職員より態度が良いです。
ここのカウンターにも入国書類を置いています。
入国書類の半分を切り取られますので、残りは帰国までなくさないようにしましょう。まあ、なくしてもまた出国時に書くことができます。
預け入れ荷物受取場を目指します。途中の電光掲示板で受取レーン番号を確認しましょう。空港内は日本語放送もかかっています。
スーツケースを受け取り、問題なければ出口に出てしまいましょう。荷物票の確認をされることもなく、スルーでした。
出口を出て12番で待っているようにと旅行会社の書類にあったので、12番で待っていましたが、全然違う所が待ち合わせ場所でした。
某旅行会社の旗を持ったガイドはそこら中にいますが、別のツアーだったりするので注意が必要です。
待ち合わせ場所から5分ぐらい歩いた所で観光バスに乗り込みます。
出発は関空からでしたので、前日の夜に羽田から関西に帰りました。関空は24時間空港で、夜中に過ごす設備も整っていますが、もちろん実家に帰りましたよ。
関空を14:45に発つJALの飛行機で、約1時間30分で上海浦東国際空港に到着します。
旅行会社からeチケットレシートが送られていたので、JALのホームページで事前にWebチェックインできました。
2日前からチェックイン可能です。座席指定やマイル登録もこの時にしておきましょう。
やはり、昼間に飛ぶ飛行機なら窓側がお勧めです。上海の空から色々おもしろいものが見えます。
続いて搭乗券をプリントアウトします。
マイル登録を忘れたときのために、JALから発行されたeチケットレシートと搭乗券のコピーをとっておきましょう。
家の近くのバス停から出る関空行のリムジンバスが10:48発しかなかったので、これに乗って11:40に関空に着きました。
関空に着いたら、旅行会社のカウンターには行かず、直接JALのカウンターに行きます。
2時間前の12:45がチェックイン時間ですが、12時から始められました。
Webチェックイン済みの列に並び、パスポートと印刷してきた搭乗券を見せ、スーツケースを預け入れ荷物に入れてしまえば、チェックインは終了です。
この時もらった預け入れ荷物票を確認し、なくさないようにしましょう。
チェックインが早く終わって時間があったので、お昼ご飯を食べ、出国ゲートへ。
パスポートと搭乗券を見せ、持ち込み手荷物のチェックをされます。
そこを抜けるとまた税関でチェックされますので、パスポートは持ったままで。
日本を出国するときに記入するものはありません。そのまま横柄極まりない税関職員にパスポートを見せます。
ここの職員の態度ぐらいが外国の店員のまだマシな態度ですから、この辺で慣れておきましょう。
税関を抜ければ、免税店がショボショボと並んだところに出ます。
シャネルだとかロクシタンだとか、免税店御用達のブランド品を買いたければ、ここで買うことをオススメします。
中国には免税店がありませんし、空港の免税店も超品薄な上に安くありません。免税店限定品もありますから、ブランド品のお土産はここで。
薬等、日本から持っていく必要があれば、それらもここで買いましょう。
関空もすでに中国からのお客様仕様になっていますので、やたらに炊飯器が並んでいたり、日光とかにありそうなお土産品の木刀やら富士山の壁掛け、電化製品が主力ラインナップとなっています。
なぜ炊飯器が並んでいるのかは、後ほど明らかになります。
搭乗口行きモノレールで中間駅へ。
モノレール乗り場手前に旅行保険加入機があります。空港で入るなら、税関を抜けてからの方が安いです。私はいつも、インターネットから損保ジャパンのoff!に入っています。クレジットカード付帯の保険でも、まあ良いんじゃないでしょうか。
搭乗口近くにも簡単なお土産屋さん、和食レストラン、タリーズがあります。
飛行機に乗る前にパスポートと搭乗券を見せます。場合によって、飛行機に乗り込む前に入国書類を配っていることがあります。今回は搭乗口手前で配っていたので、多めにもらってきました。
入国書類にはパスポート番号や航空機番号、滞在ホテル名等を書きますよ。
最後の署名はパスポートと同じ署名で書きます。
税関申告書類は、忘れたけど、なかったように思います。
飛行機に乗ったら、機内食が配られるまで寝るなり、映画を見るなり。
機内食はイマイチ。到着してから夕食まで時間がありそうだったので、機内食で出た粽とおつまみを持っていくことにしました。
機内食を食べたらもう到着準備みたいな感じです。
浦東空港に着いて、パスポートと入国書類を見せて税関を通ります。
帽子は取れと言われます。関空の職員より態度が良いです。
ここのカウンターにも入国書類を置いています。
入国書類の半分を切り取られますので、残りは帰国までなくさないようにしましょう。まあ、なくしてもまた出国時に書くことができます。
預け入れ荷物受取場を目指します。途中の電光掲示板で受取レーン番号を確認しましょう。空港内は日本語放送もかかっています。
スーツケースを受け取り、問題なければ出口に出てしまいましょう。荷物票の確認をされることもなく、スルーでした。
出口を出て12番で待っているようにと旅行会社の書類にあったので、12番で待っていましたが、全然違う所が待ち合わせ場所でした。
某旅行会社の旗を持ったガイドはそこら中にいますが、別のツアーだったりするので注意が必要です。
待ち合わせ場所から5分ぐらい歩いた所で観光バスに乗り込みます。