そのお客様は初期の頃からのお付き合いで多分8年間位のお付き合いだったと思う。

優しくて穏やかでいつも何か美味しいものを持ってきてくれて。
あの頃はまだ時間にもゆとりがあって。

その方と当日20代(多分…イケメンだったことだけは絶対‼️)だった次男さんとよく一緒にお菓子を食べながらおしゃべりしたっけ🍵

その方が他界されてもうすぐ10年になる。一度だけ夢の中で電話をくれた。
その方の長男さんが先日いらしてくれてその方のスケジュール帳を持ってきてくれたんだ。

『こんなものが挟んでありましたよ。』
と言って手渡してくれたものが⬇️こちら。
私が送った絵葉書だった。
あぁこんな風に大切に持ち歩いてくれていたんだ。
嬉しくて胸の中心から温かいものが巡っていくようでした。

しかもそのはがきを私にくれると言う。なんか私がもらってしまうのはどうなんだろう?と思ったけれどお子さん方にはもっといっぱいその方を感じるものがあるに違いない。まぁ頂いても良いのでは?と思って有り難く絵はがき3枚を出戻らせてもらいました。

こんな風に大切にして下さる方がいた。
やっぱり紙媒体って大事‼️
そう、かつて私はかなりの筆まめさんだった。それがまぁとんとご無沙汰だ😭

でも急にも無理だから…💦
とりあえず余った年賀状でスーパーヒットな頂きモノをしたかたへのお礼状×暑中見舞を出そうかな☺️
(ハードル低くてすみません💦)

その方へ
おはがきをこんな形で頂けてとても嬉しく思っています。
このはがきが手に入ったことで繋がるための入り口を手にしました。今度お会いできるのをすごく楽しみにしています。
いっぱいたくさんありがとう❤️

素敵な週末を…