文月晦日
今 土屋アンナ舞台公演中止問題が取り沙汰されている。
どこに原因があるのかハッキリしないが
口約束でも約束は守らなければいかんでしょう。
2010年「夢企画」プロデュース公演『シャバ・ダバ・ドゥ』の顔合わせ当日のこと。
顔合わせ後読み合わせになり流して本読みに入った。
ほとんど芝居始めてのアイドルの一人に演出家が駄目出しをした。
休憩に不安をマネージャーに打ち明けたらしい。
マネージャーが「降りる」と言ってきたが本人に確かめれば「やる」と言う。
しかしそのまま稽古に出てこなくなり降板した。
時間なく写真入りのチラシ刷り直せない。
わざわざ彼女用にあてがきをしていた。
演出家の怒りすさまじく代わりの女優キープで平身低頭何とか収まった。
身勝手噴飯者の六本木EのKマネージャー訴えようと思ったが
あまりに評判の悪いエキストラ事務所と知りその気もうせた。
今回のことは製作サイドががアバウトとしても
土屋アンナが原案者の代理人になるのは可笑しいのでは。
それは製作者が処理する問題で
出演者は台本を読み納得したのならやり遂げなければならないと思う。
プロならどれだけの人数が一つの作品に関わっているか考えなくても分かるだろう。
原案者も自分の思うストリーと違い不快になり不許可論になったのではないだろうか。
あくまで推測だけれど。。
そんな文月も今日で終わる。
★『大木の 葉も萎れおる 昼下がり』