今日下浚いをした2曲のうちのひとつが「助六」でした

この曲の前弾きは、手慣らしにちょうどいいサイズと指使いで
故・榮三郎師匠が毎朝…いや、暇さえあれば手慣らしに弾いていました

今日の助六の立三味線は榮三郎師匠門弟の兄弟子・栄吉さん
栄吉さんの横で一緒に「助六」の前弾きを弾いていたら、当時のお稽古場での日々をふと思い出しました

あの頃から、もう25年ぐらいの年月が経ってしまったんですねぇ…

懐かしいなぁ
若かったなぁ
幼かったなぁ