「わざをぎ」雪月の会、本番の舞台が終わりました
今回、演奏だけではなく
清元の三味線について、舞台で話さなければならなかったというのに
風邪をこじらし、鼻声+しゃがれ声という、お聞き苦しい事となってしまい
更には、事前に話す内容を決めておかなければならなかったのに
結局ノープランでマイクを持つという、なかなかスリリングな事をしてしまいましたが
どうにか予定の時間内に、それなりの内容で話せたのではないかと思います
自分に関しては、もっと経験と稽古を積んで
もっともっと余裕を持って、飄々と演奏出来るようになりたいな~と思いました
ま、これは立を弾くといつも思う事ですけどね
帰り、会場の出入口で
稀代の大横綱・大鵬関(のパネル)と
今日はありがとうございました!