強いチームは何故勝てるのか?
自軍とは何が違うのか?
自軍が勝てない原因は何か?
それを考えて、戦術を練って、指導して、采配をする
それが監督、コーチの仕事
勝ってる投手は何故抑えられるのか?
自分とは何が違うのか?
自分が打たれる原因は何か?
それを考えて、工夫して、練習を重ねて、修正する
それが投手、捕手の仕事
打ってる打者は何故打てるのか?
自分とは何が違うのか?
自分が打てない原因は何か?
それを考えて、工夫して、練習を重ねて、修正する
それが打者の仕事
それぞれ、プロなら当たり前の事
負けた原因は選手の責任
何か対策を練るわけでもなく、ただ「ダメなヤツだ」とグチり公開処刑
やる事といえば、意図の見えない打線の組み替え
ベンチが無策なら選手個人個人が反省、学習をすれば
少しは解決策もあろうところだが、彼らは彼らでこれまた毎日同じ事の繰り返し
何ら学習の欠片も見えない
人は本来、反省し、学び、成長する生き物です
その瞬間だけ悔み、悔しがり
でもその後反省の色も見えず、学習した様子もなく、同じ事を繰り返すあなた方は
プロとして…いや、野球選手として…いや、人として失格です
残念ながら、人として失格です
阪神が弱いのは、まったく問題ではありません
むしろ歓迎します
でもそれは、「勝とう」とする努力、研究、学習が見え
「でも能力が付いていかない」という、弱者が精一杯もがいている姿に、応援したくなるんです
無能、無策、無責任のベンチと
学習、反省、努力をしない選手による無気力球団の最下位とはまったく次元の異なるものなのです
弱いながら、一つの勝ち星を必死に掴もうとしていた「野村阪神の最下位」とはまったく次元の異なるものです
ただ弱いだけで、何の魅力もないチーム
いつまでこの腐敗したポンコツ状態は続くのでしょうか?
今のチームがたまたま勝ったところで、ひとつも嬉しくないですね
むしろ負け続け、球団幹部、首脳陣総入れ替えになる事を強く希望します