歌舞伎座昼の部序幕の「西郷と勝」を、幕見席で観に行ってきました


現代に近い時代のお芝居とはいえ、バリバリの薩摩弁でしかもあの台詞の量!
すごいなぁ…
ただただ感心、そして感動しました

普通の言葉でも、あの量の台詞を覚えるのは至難の業でしょうが
それが普段まったく使いなれない薩摩弁で、しかもそれをお芝居しながら感情込めて話すんだから…いやぁ感動しました


今回、新しい歌舞伎座の幕見席に初めて行きました
一番上から観る歌舞伎座の舞台は、改めて大きいですねぇ
やっぱり歌舞伎の殿堂です

またこの劇場で一ヶ月タテを弾きたいなぁ

いつまたそのチャンスが巡ってくるかわかりませんからね
その時のために、今はとにかく腕を磨く事!
それだけですね!

客席の一番上から観て、改めてそう思いました