ランクル 60 Eg快調 | 会津のキヨさん。

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誤字脱字等がありましたら、ごめんなさい。


 しばらく前の話になるのだが、60のクーラントにエアが混じり、サブタンクのクーラントも マシマシ になる事もあった。

 勿論、通常であれば Egが冷えればタンクよりラヂエーターに戻る訳だが、エアがボコボコ出るようでは、それは望めない(真空状態ではないので、ラヂエーターが引いてくれない)

 これは、やっぱり、ラインへのエア混入。  オーバーヒート?  いや、そんなに激しく扱ってないし。  となると、さすがの低年式車という事で、ガスケットかなー?

 などと感じながら、車検と一緒にショップへお願いしました。

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 結果的に長期入院(エリがあるので、ゆっくりやって下さい。とお願いした)となってしまったが、基本的に経年に伴うガスケット抜けが大きな要因であったようだ。

 慎重を期して、ヘッドの面研も実施。 もちろん、サーモスタット等々も交換。  持参した整備書•パーツリストも役に立ったようでしたので、一安心。

 待ちに待った帰還の日。 走りな無論、エンジンが蘇りました。

 今回お世話になりましたショップ及び担当者の、N氏にこの場より感謝申し上げます。

 あと、20万キロは行けると確信しました!