しばらく前の話になるのだが、60のクーラントにエアが混じり、サブタンクのクーラントも マシマシ になる事もあった。
勿論、通常であれば Egが冷えればタンクよりラヂエーターに戻る訳だが、エアがボコボコ出るようでは、それは望めない(真空状態ではないので、ラヂエーターが引いてくれない)
これは、やっぱり、ラインへのエア混入。 オーバーヒート? いや、そんなに激しく扱ってないし。 となると、さすがの低年式車という事で、ガスケットかなー?
などと感じながら、車検と一緒にショップへお願いしました。
慎重を期して、ヘッドの面研も実施。 もちろん、サーモスタット等々も交換。 持参した整備書•パーツリストも役に立ったようでしたので、一安心。
待ちに待った帰還の日。 走りな無論、エンジンが蘇りました。
今回お世話になりましたショップ及び担当者の、N氏にこの場より感謝申し上げます。
あと、20万キロは行けると確信しました!