こんにちは
丹原尚美です。
先日のヨガニードライベント
ホーミタクヤセン＊〜
シンギングボウルとnidraの響き
では
想像していた以上の
深い深い満ち空間となりました。
ご参加くださったみなさま
ありがとうございます♥
名古屋、袋井からも
足を運んでくださった方々。
ご縁あってこそです…
また、日々
ブログを読んでくださるみなさまに
音をお贈りするような気持ちで
綴っております
由紀子さんのシンギングボウルの揺らぎは
決して強い音ではないのです。
むしろ優しい風音のよう。
(由紀子さんのブログ→☆)
でも身体のなかに振動を感じとると
わたしのなかで地響きのようにとどろき
ただただ その音のなかで
自然と言葉が紡がれてゆく一体感に包まれました。
今回、このイベントで
行ないたかったことは 音。
ムーラマントラを
シンギングボウルのなかで歌うこと
シンギングボウルの響きのなかで
グラウンディングすること
そしてヨガニードラ〜眠りのヨガ
ここで野口法蔵さんの監修
ホーミタクヤセンを朗読すること
それがシンギングボウルの響きとともに
かけあいしてゆく
『ホーミタクヤセン
インディアン 癒やしの言葉』は
ある妊婦さんから手渡され
内的に非常にインパクトを受けた一冊です。
アメリカの臨床分野の病院でも
治療のひとつとして使われ始めている
古来の言葉。
ボディスキャン(身体の細部を巡る)の流れで
綴られています。
ヨガニードラ自体、
アメリカから浸透し
日本に入ってきた流れがあるわけです。
脳波と自己治癒力の関係性を
研究結果として出している成果が
いま
世界にも同時進行で
投影されていますね。
たとえば
瞑想も少しずつ
日常のなかに取り入れることが
自然な時代に入りましたし
シンクロニシティ という言葉も
最初は
"スピリチュアルなひとが使う用語ね"
としてくらいしか
扱われなかったのに
すべては偶然ではないことを
うすうす感じたりしている。
この著書の監修の野口法蔵さん。
ぱっと何気なく出身地が書いてあるのを見たら
わたしと同じ
石川県七尾市生まれ。
ド・ピンポイントもいいところ笑。
こうしたシンクロ は
自分のなかにしか
ぴーんと
分からないこともあるものです。
ぱっと感じた時の
それまでの背景
その臨場感
その心の状態で 受けとったという
タイミングがものを言うから。
採れたてセージの香りと
キャンドルNightの夜。
みなさま
深く眠られました。
生きながらにして
生まれ変わることは
日常のなかに
紙一重で行われていて
その幕張りのうすいパラレルワールドへ
移行しているのだと思います。
シャバーサナでは
安らかで純粋な寝息も
お目覚めのあとは
お気に入りの
マルコ・ポーロ ルージュのお茶 &
焼きたてフレンチトースト ー彩りフルーツを載せて
ヨガの荘厳な雰囲気を溶かすように
ジューシーな甘い香りに包まれながら
コンロで焼き焼きしました
ヨガルーム。
一気に
ふんわりスイーツタイムへ笑。
みなさまには
温かいものを…
そして作りたてのものを…
お出ししたかったから
そしてクリスマスのご褒美ヨガなのです。
代表綾さん、
タイよりカルチャーショックや
とのこと。
みなさま
美味しく召し上がれましたか
いつも
見守ってくれているもの、こと、ひと
すべてに
感謝。
次回は
１月２１日(土) vol.2 １８:００〜２０:００
ホーミタクヤセン＊〜第１章から第２章へ
シンギングボウルとnidraの響きを開催いたします。
料金 おひとりさま 3000円
(ayanone会員割引ございます)
＊特別なお茶と七草がゆを頂きます＊
第１章の大切な部分から始めますので
今回参加できなかった方も
ストーリーをゆっくりと感じられます
ご予約はayanohaHPから
info@ayanoha.co.jp
または
amiria.manamana☆gmail.com (☆→@)
までお問い合わせくださいね。
ayanohaHPのイベント一覧からは
近日中に作成いたしますので
そちらからご予約ボタンへお入りください。
みなさまとの紡がれてゆく
ヨガ空間を
これからもわくわく創造してゆきます