①の続きです。


近所の小児科で、
娘ちゃんが鼠径ヘルニアだと診断され、
先週の木曜日、紹介状を持って大学病院の小児外科を受診しました。




小児外科での診断の際は
足の付け根の腫れがひいていて、
見た目や触診でははっきりしなかった様子。



こんなこともあろうかと、
ふくれているときのものを写真に撮っておいたので、
それを見せたところ、

「あー、これは鼠径ヘルニアだね。」

と即答でした。




女の子の場合、卵巣がその袋に入ってしまったりもするらしく、
放置しておくと不妊の原因になるとのこと。



自然になおることはなく、
やはり手術をして袋を縛る?方法しかないそうです。





鼠径ヘルニアと診断された数秒後には、
どのような手術方法か、
いつ手術をやるかという具体的な話になりました。



なんだかよくわからないけれど、
おへその辺りに穴をあけて、
内視鏡手術?????になるそうです。

これだと傷口はそんなに目立たないらしい。




あと、
鼠径ヘルニアは片方を手術で治した後、
反対側の腹膜に圧がかかるようになり
そちらも鼠径ヘルニアになってしまうことがあるらしいけど、
この手術方法なら反対側にも腹膜に穴がある場合、
一度に両側の袋を縛ることができるというメリットがあるそうです。






さて、いつ手術するべきか…。


生後45日で手術した子もいるらしい。


先生が言うには、
娘ちゃんくらいの年齢が一番やり易い、
筋肉も発達段階なので痛みも少ない
とのこと。



大きくなってから手術だと恐怖は大きいだろうし、
かんとんヘルニアもいつ起こるかわからないのでこわい。





じゃあ、早めにやろう…。




そんなかんじで一気に話は進み、

来月入院&手術をすることになりました。



初めての診察でその日のうちに手術日まで決まるなんて驚き!


入院は二泊三日、手術は一時間かからないくらいみたいですが、
やっぱり不安~。

でも、手術しないで放置しておくほうが不安~。





入院は私も泊まり込みです…。
出産以外で入院だなんて初めてーー!

病院で寝るのこわい…。
夜トイレ行けない…。












だなんて言っていないで、親子共々乗り越えたいと思います!!








と、気合いを入れましたが、
昨日日曜日の夕方から今度は私がダウンです(T▽T;)


火曜日の娘ちゃんの嘔吐は胃腸炎だったのか?

それとも、大きな病院に行ったので変な病気をもらってきたのか?




体調最悪で今日は仕事も休む始末。




先週さんざん有休取って、
あげくの果てに自分の病気でも有休取るなんて予定外もいいところだ(x_x;)

しかも水曜日も卒業式で有休もらってるし……。



最近全然会社行ってない( ̄_ ̄ i)







でもだいぶ回復したので、
明日は出勤して、明後日は卒業式に参加する予定。




重なるときは重なるんだよなぁ…。


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