読書友達に勧められて家事の合間合間に聴いている翻訳文学試食会というSpotifyの番組があり、時折飛び飛びだし、どっぷり理解できる訳では無いけど、知的で自由で何より読書愛に溢れていて、楽しく聴いている。

基本的に干場さんと大東先生の二人で進むのだけど、この「わたしのなつかし一冊」はまるで翻訳文学試食会にゲストが来たみたいだった、翻訳文学以外も登場するけれど。


とくに、1 最初の物語が教えてくれた は、本と出会えた喜びのエピソードが続き、ぐっと胸が熱くなる。


あたりまえだけど文筆家は文章が上手いなあ。こんな風に本を紹介したいと思いつつ、文字数も及ばないものね。


寄藤文平さんの挿絵が本と個人的な体験を見事に描いていて素晴らしい。