ゆいの里 大分旅行②【くじゅう連山】

日本百名道・九州 ～やまなみハイウェイ～

前ブログ「ゆいの里 大分旅行①」の続き。

■やまなみハイウェイ最高地点■

牧の戸峠

「やまなみハイウェイ」でも最高位にあり、別府⇔湯布院⇔九重⇔黒川⇔阿蘇を結ぶドライブでも最高の休憩所です。

牧の戸峠(標高1330m)、やまなみハイウェイ最高地点になる場所にある九重山登山口の牧の戸峠付近は、レストハウスは、駐車場・バス停・売店・おみやげコーナー・トイレがあります。

阿蘇五岳が望める絶景スポットでもあるので、牧の戸峠にある駐車場に車・バスを停めて休憩がてらに景色を楽しめます。

四季折々の阿蘇くじゅう国立公園が楽しめ、くじゅう連山にこころ誘われ、ついつい登山したくなる、そんな場所です。

長距離ドライブでは、休憩に立ち寄ったが、食事、商店もできるようだったです。

レストハウスの特産品、おみやげを中心として販売しています。ソフトクリームの名物「高原ミルクソフト」がおいしいです。

牧の戸峠付近の案内板です。

駐車場から歩いて「牧の戸展望台」があります。登山しなくても、山の雰囲気を感じることができます。ちょっとした休憩となります。

阿蘇小国ジャージーのむヨーグルト

阿蘇小国ジャージーミルクで作った、ドリンクタイプのヨーグルトです。

阿蘇の自然の恵みジャージーミルク独特の濃厚な味わいをお楽しみください。

雄大な景色を見ることができます。間近にくじゅう連山を望むことができ、遠くには、そこから見た阿蘇山の噴煙を上げる阿蘇五岳も望みます。

くじゅう花公園

大分県竹田市にあるくじゅう花公園は阿蘇くじゅう国立公園内の久住高原に位置し、日本百名山やまなみハイウェイのくじゅう連山や遠くに阿蘇五岳を背景とした美しい自然が満喫できる花公園です。春から秋を通じて約500種500万本の花々が咲き誇ります。

くじゅう花公園とは？

日本を代表する有数の自然が残る阿蘇くじゅう国立公園内の久住高原。

この大自然の中で気軽に自然と触れ合う場所がない、また若者からお年寄りまで遊べる場所が少ない、花を見て安らぎを覚え、感動を与える場をつくりたい、大自然に囲まれて非日常的な世界を感じていただき、との思いから1993年(平成５年)８月に「くじゅう花公園」が誕生しました。

久住高原では、季節の花々が楽しむことができる花の村を魅力を紹介しています。

くじゅう花公園を散策しています。

４色５万株のパンジーの花が雄大な高原に咲き誇ります。

くじゅう連山に向かって花の村トロッコぽっぽが走ります～

長さ68mのレールの上をシュンシュンと音を立てて進みます。

行き止まりの一番高いところは地上から２m超えています。

温室アンティルです。雨の日でも楽しめる温室ハウス。ベゴニアやフクシアなどを展示しています。

久住ワイナリー

久住の大自然の中にあるワイナリー。くじゅう連山のふもとに広がります。阿蘇くじゅう国立公園内標高850mに位置する高原な大自然にくじゅう花公園にもほど近い久住ワイナリー、レストラン石窯工房があります。

６ヘタタールの広大なブドウ畑を一望するショップでは、久住の地で生まれたワインや特産品をお楽しみいただけます。

お客様に当店スタッフがワインやぶどうジュースの試飲をご提供いたします。

久住ワイナリーとは？

くじゅう連山に面したブドウ畑において2002年にブドウの栽培をはじめ、2006年よりワインを初生産。６ヘタタールもの「ワイン造りはブドウ造り」の思いのもと、久住の風と大地の恵みを受けて生まれたワインは、辛口、甘口、ロゼ、スパークリングの15銘柄とバリエーションも豊富。試飲もできるので好みに合ったワインを探すことができます。

ここでは収穫期の昼夜の温度差が朝方10度以下でお昼時は30度以上と実に20度以上になることもあり、そのことがブドウの熟度を高め香味成分に複雑を発現します。

店内で試飲コーナーができます。(試飲は無料です。)

出来上がったワインは訪れるお客様それぞれのお好みにあったものが見つかるようにと、少量生産ながら辛口、甘口、赤、白、ロゼ、スパークリングと多くのバリエーションにわけお店に並んでおります。

ご自分お好みにあったワインを探してみてください。

自慢のワインだけでなく、地元である久住産の特産品を材料にしたドレッシングやジャム、久住高原で育った「ハーブ豚」を天然塩を用いて２年あまり熟成させた生ハムやソーセージなど、大分県内でも希少なおみやげが揃っています。

それでは、お天気がよくなることを祈りつつ、雄大な久住高原をお楽しみください。

夕方頃、別府温泉に向かいます！

■ゆいの里 大分旅行③へ続く！