ゆいの里 大分旅行 ①【湯布院】

平成31年４月18・19日の２日間、旅行楽しくて天気がいい気持ちよかったでしょう！大分旅行は楽しめます！

宇和島バスの貸切バスがやってきました。

こちらは、2015年に登場した宇和島自動車の三菱Ｆ・エアロエースです。

おかげさまで、宇和島自動車は2018年(平成30年)に「創業100周年」のマークを迎えました。

いつもご利用いただきありがとうございます。

※創業100周年を迎えます！宇和島自動車③「貸切バス(観光)」のブログをご覧ください。

国道九四フェリー

愛媛・三崎から佐田岬半島の先端、一日16便、大分・佐賀関まで九四間の最短航路(31㎞)をわずか70分で結びます。

九四フェリーが近づいて来ました。

三崎港から出発。右に風力発電機が佐田岬半島を見ながら西に向かう。

これは佐田岬灯台に見えてきました。

まだ佐賀関が目の前に、すぐ階段を下りて車両甲坂に…。

佐賀関港に着いたので、バスから、いよいよ大分旅行にレッツゴー出発！

湯布院

標高約680mから湯布院の町並みが一望でき、観光客のほとんどが立ち寄る絶景スポットが存在します。

この「由布岳」の山に見えてきました。

由布岳(標高1583m)の活火山。山体が阿蘇くじゅう国立公園に指定されている。

ゆふいん山水館(麦酒館)

ゆふいん麦酒館は、1911年(明治44年)創業の老舗旅館「ゆふいん山水館」の敷地内に建っており、店内にはビール醸造所とブルワリーレストラン・おみやげ店があります。

ここは九州第一号地ビールということもあり、九州では地ビールが珍しい存在でした。

ようこそ湯布院から、麦酒を飲みながら来ることができるでしょう。

JR九州九大本線 由布院駅から歩いて５分ほど、山水館という大きな旅館の敷地内です。

郷土料理も楽しめる約30種類の品揃え、ゆふいん最大級のランチバイキングの料理を楽しむことができます。ここの魅力は地ビールが飲めること。

「ふるさとの豊穣」にこだわったお料理をご用意いたしております。

ゆふいん麦酒館人気の食べ放題の地ビールは飲めないのではなく、ランチバイキングに大満足！　

地ビールを飲めなかったので残念だったでしょう。

ゆふいん麦酒館館内には売店「豊の辻」がございますので買物、おみやげも楽しみ下さい。

ゆふいん麦酒(ゆふいんビール)

※写真はイメージです。

湯布院のゆふいん麦酒という地ビールをご紹介させていただきます。

「ゆふいん麦酒」はまぼろしの地ビールと言われていました。

湯布院に来なければ飲めないビールでした。

多くのゆふいん麦酒ファンのご要望により、ビンの発売にふみきりました。

ゆふいん麦酒は酵母入りの「生きた」ビールです。

ゆふいん麦酒は、清涼な水と温泉、そして美しい自然に恵まれた小さな町「湯布院」その豊かな自然に育まれ、1994年(平成６年)４月誕生した地ビールです。

ゆふいん麦酒の種類は４種があります。

ゆふいん麦酒ホームページ

http://www.yufuinbeer.co.jp/

日本百名道 ・九州

～やまなみハイウェイ～

湯布院の水分峠から阿蘇の熊本県一の宮町を結ぶ県道11号が、九州随一、日本でも有数のワインディングロード「やまなみハイウェイ」である。

森林の中を走る前半から、くじゅう連山を望む長者原(飯田高原)大分県九重町、そして阿蘇外輪山を駆け降りる道路は、ドライブ心をくすぐる景色が次々にやってくる。総距離50㎞の道路のうち、一番の快走部分は長者原から、くじゅうを過ぎ、牧の戸峠を越えると、阿蘇に向かって緑のじゅうたんを敷きつめた丘の合間をかいくぐって走る。そして外輪山を下るところにある城山展望台から、まず阿蘇の全景が目の前をおおう。手前を右折しミルクロードを西へ走れば一番の展望地大観峰に到着する。

長者原から「三俣山」に見えてきました。

三俣山(標高1745m)はどこから見ても山頂が３つのピークに見える。

バスの車内の楽しそうな様子。

長者原の直線道路から、やまなみハイウェイの中でも一番の場所。くじゅう火口にまっすぐ伸びる道路は最高です。

長者原からバスを利用して「牧の戸峠」に向かって走ってやってみよう！

■ゆいの里 大分旅行②へ続く！