■宇和島自動車 番外編
宇和島自動車〔宇和島バス〕宇和島市以外は、八幡浜市内の路線バスで活躍しています。

愛媛県八幡浜市中心部の新町商店街が取り組む『黒い商店街』と銘打った地域起こし活躍の第5弾スポットが2019年(平成31年)1月8日、始まっています。ぜひ見に行きませんか?



城辺エリアのローカル路線で活躍している「ローザ」です。複数台が在籍しているようです。
マイクロサイズでも「三菱ローザ」のバスを選択しています。



2000年代、最近の貸切バスにはライト間の『うわじま』行代レスではないなら、行代レスのローマ字『Uwajima』の顔が特徴ですね!



県境を越え高知県宿毛営業所まで路線が乗り入れており、珍しい“高知ナンバー”の宇和島自動車の貸切バスと※バス路線を登録しています。
※宇和島~宿毛線を結ぶバス路線が運行しています。
■西日本豪雨被害が発生
●宇和島から高速バス(大阪線)、路線バス特急・急行(松山線)のバス運行について
2018年(平成30年)7月7日、
西日本豪雨災害、南予地方のライフラインの状況宇和島バスの高速バス大阪線、路線バス松山線一部迂回運行、路線バス(乗合)、宇和島市内線(市内バス)一部運休。愛媛県宇和島市吉田町の国道56号線では降雨により、土砂流入・法面崩壊・路面冠水などが多発。国道56号線の西予市宇和町~宇和島市吉田町は全面通行止めとなっている。









国道56号線が被災より通行止めとなった期間、E56松山自動車道を利用し、交通を確保!

豪雨災害で大きな被災が出ているようだ。乗客を乗せたバスを走っている。そんな中、大雨で冠水した道路突き進む路線バスの様子がツイッター上などに複数アップされ、話題を呼んでいる。南予地方に入れない状態です。被災の大きい宇和島市中心を心配しています。



豪雨災害では、国道56号線が通行止めとなったが、路線バス松山線(特急・急行更)が宇和島~卯之町間はE56松山道経由となり、吉田出張所での乗降はできません。





国道56号線は被災から9日間で解除を実現しましたが終了し、路線バス松山線が平常運行となります。安心!





●被災沿線地域の方々の声(バス事業者)
宇和島~大阪線・松山線を結ぶ高速バス・路線バス松山線は、通行規制区間の代わりにE56松山自動車道(三間IC~西予宇和IC)を走行し運行を可能と再開した。
運行再開時、高速バス・路線バス松山線(特急・急行更)が通れる迂回運行道路は、E56松山自動車道以外はどこも通行止めになっていたため、E56松山道がなければ通行が再開できなかった。







がんばろう愛媛!南予・宇和島
平成30年7月豪雨災害で被災された皆さんにお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興を心からお祈りいたします。



■創業100周年を迎えます! 宇和島自動車⑧に続く!