□海外編【ミャンマーの日本製バス】
◆現にヤンゴンのアウンミンガラーバスターミナルから主要な観光都市、マンダレー、バガン遺跡にほど近い街ニャウンウー、インレー湖に近い街ニャウンシェー、タイ国境の街ミャワディなどへ毎日多くのバスが運行しております。
●ミャンマーの日本製中古バスとは?


ミャンマーは、ミャンマーの長距離バスです。
ミャンマーは、ヤンゴンの路線バスです。
ミャンマーは右側通行左ハンドル。しかし、日本の中古バスはハンドル座席とドアを改造して何とか右に扉を付けているけど、全然違うのですが、ちょっと変わった、とても珍しいです。
今回もミャンマーを走る日本のバスを紹介します。お楽しみください。



※注)ご投稿いただいたバス画像の過去にミャンマーのバスの写真はイメージがこちらに掲載されます。
「創業100周年迎えます! 宇和島自動車」ブログのコメントです。
■ミャンマー「ミャンマーの長距離バス」
ミャンマーは自動車道がなく、長距離バスといっても延々砂埃を上げながら一般道を行きます。かといって鉄道も旧態然としており、空港線以外の国内移動は200㌔くらいでも一日がかりで大変です。
長距離バスはおもに日本製と韓国製の中古バスが使われていて、そこに近年では中国製新車が幅を利かせるようになりました。









■ミャンマー「ヤンゴンの路線バス」
ミャンマーの路線バスは多くが日本の中古バスです。多くは日本で走っていたときのまま運行していて、日本とは通行帯が異なるので、現地で右側通行用に車体右側にドアを取り付けています。また、なるべく多くの人が座れるように車内の座席は交換されていて、通路を挟んで3人掛けと2人掛けが標準です。都市内鉄道などがないのでバス台数は多く、庶民の足になっています。
また、中国製新車も走りはじめていて、ミャンマーも新車が買える時代になったという感じです。

こんな熱いミャンマーで大丈夫ですかな?



このカラーリングのオリジナル色塗色「元宇和島自動車」宇和島バスさんです。ミャンマーでたまに見かけますよね~♪





ミャンマーに来てびっくり驚き日本のバスもいっぱい走ってて、なんだか…やっぱり旅の楽しみバスです。久しぶりの宇和島バスさん。まさか、ミャンマーでも本当にお世話になるとは…!?廃車になったはずの日本のバスが、こうやってミャンマーで元気に走っている。
外観や車内が日本語そのままのバスは台数あるが、手書きの日本語は、このバスだけだそ!

では、がんばろうミャンマーの日本のバス、ありがとう、元宇和島自動車ありがとう。



ミャンマーで頑張ってください。ありがとうございます。宇和島バスさんありがとう!







ヤンゴン市などの都心部では日本のバス車種はドンドン見られなくなっています。



是非、
ミャンマー旅行を日本のバスに乗りたいと見に行きませんか?











■創業100周年を迎えます! 宇和島自動車⑥に続く!