柑橘王国愛媛が生んだ、愛媛県にしかない
高級柑橘です。2005年(平成17年)に高級フルーツとして誕生した「紅(べに)まどんな」は、ゼリーのようなプルプルした食感が絶品のみかんです。果肉はとても柔らかくて食べやすく一口食べると甘い果汁と香りが口の中いっぱいに広がり、とてもジューシーな果肉は、ゼリーのようなプルプルした食感が味わえます。キラキラ輝いておいしい!


















愛媛県立果樹試験場(現:愛媛県農林水産研究所果樹研究センター)で開発され、2005年(平成17年)3月に品種登録されました。品種名は「愛媛果試第28号」愛称は「紅(べに)まどんな」です。JA全農えひめの登録商標です。愛媛県のオリジナル品種で、一定の品質基準をクリアしたもののみが「紅まどんな」として出荷されています。
■まるでゼリーの新食感「紅まどんな」
「南香みかん」×「天草オレンジ」を交配された愛媛県生まれのプリッとした食感が楽しめる食味の良い
高級柑橘ですよね~♪




■紅まどんなとは?
「紅まどんな」は「媛まどんな」ともよばれ、愛媛県で1990年(平成2年)に南香(なんこう)という品種と天草(あまくさ)という品種を掛け合わせて交配してつくられたみかんで、その後接ぎ木などを繰り返し適応性試験なんかも経て2005年(平成17年)に品種登録をされたという、とっても長い時間をかけて開発されたスーパーみかん。
タンゴール(みかん類とオレンジ類を交配したもの)というカテゴリーの柑橘類だそうです。
やや大きめの実で、皮がとっても薄くて滑らかで色が濃く果肉は柔らかくて食べやすくゼリーの様な食感と言われている。
新しい品種で生産量が少ないこともあり高値で販売されており、年末の贈答品として人気が出ている。愛媛県独自のレアな高級フルーツとして確立しつつあります。
ちなみに「紅マドンナ」の名前の由来については、マドンナは聖母マリア、ドンナはイタリアで貴婦人を表しているそうで、マドンナの様に麗しい果実という意味だそうです。
とってもデリケートなため、桃と同じ選果機を使うくらい丁寧に扱っているそうで、もうみかんとは思えないくらいの特別扱いをされているようですね。
うーん、さすがレアみかん、すご~い!







さわやかな柑橘の香りがします。甘くて酸味も少なく果汁もたっぷり!











◆お歳暮冬ギフト◆
今年も「紅まどんな」の12月季節がやってきました!!













果物好きをうならせる「紅まどんな」は、季節のご挨拶にも最適です。12月が旬なので、お歳暮などの冬ギフトに最適な高級フルーツです。
責重な紅まどんなの中から約200~300g前後の大玉(2L~3L)だけを厳選してお届けします。
ご注文下さいますようお願いいたします。


www.47club.jp
(ご注意)紅まどんなのお届けは11月下旬から~となります。










がんばってます愛媛県!