ゆいの里菜園でさつまいもの収穫作業

さつまいもの収穫時期が収穫の適期です。
１株掘って、芋のできを見てから掘り出す日を決め、ツルを９月中旬から11月にかけて全て刈り取ったのちに芋を掘ります。
株から少し離れたところにクワやスコップを深く差し込んで土を持ち上げ、芋を傷つけないように掘り出します。
さつまいもは寒さに弱く霜が当たるととろけて傷んでしまうので、霜が降りる前に掘り出すことが大切です。




今年の夏はとっても暑く、梅雨時期の雨も少なかったため、さつまいもも途中で葉っぱが元気がなくなり心配してましたが、それなりにできているようです。

６月10日に挿し苗を植えつけから130日～140日位がさつまいもの試し掘りをしました。

９月下旬に入って試し掘って見るとこんなに大きくなっていました。よし、ここが根元に大きなよいさつまいもを掘ってみよう。

試し掘りから収穫の時期を判断し、天気のよい日に芋を掘りあげます。


クワで周りの土を丁寧に取り除きます。


大きさは大に中、小と土の中から出てきました。


さつまいもが収穫できました。




コンテナボックス収穫したさつまいもがいっぱいになります。


土から収穫したらすぐに水洗いして泥を落としたくなります。


きれいになりました。

水洗ってはいけないのでしょうか？

さつまいもの長期保存方法や、水洗うのは問題ないか、芋についたカビは大丈夫かどうか等を教えてお話しください！

さつまいも収穫後、さつまいもは調理方法によって甘さに差があると言うのは、食べ方を加工場が紹介しています。
加工場で「スイートポテト」「よもぎ餅(さつま芋入り)」など食べ方色々のさつまいものおいしい季節になりますよね～♩

食欲の秋、女性にうれしい効能がますます注目されでいるさつまいも～♩


一度試し彫りでさつまいもの大きさを確認してから収穫するとよいですね！

さつまいもは、２～３ヶ月追熟させるとおいしくなるそうなので少しの間保管して置こうと思います。