春になったら7話視聴。

冒頭、娘の幼い頃のシーンで始まる。

今回は、夏祭り。





 浴衣を着ている娘を見て、はしゃぐ

雅彦。この気持ちわかります笑



 息子の勉強をみる一馬。

一人で育児をするお父さん、

素敵すぎる。



 私も娘との小さい頃のシーンを思い出す。

思い出すのは、読み聞かせかな。

絵本を図書館で借りて、読み聞かせ。

登場人物に合わせて、声を変えて、

娘に読んであげるんだよね。

娘が楽しそうに聞いてくれるんだよね。

懐かしいよ。





 登場人物が、たくさん出てくる

絵本があって、声のレパートリーを

変えるのが、大変で、同じ声が、

被ったりして、

笑われたこともあったな笑





 

 癌が進行して、思うように動けなく

なると悟った雅彦は、娘と最後の旅行へ。

いちご狩りしたり、魚釣りしたりね。



 素敵なシーン。

娘にとっても宝物として、絶対に

残る。


 キャンプしてるときに、死にたくない

と思わずつぶやく雅彦が、切ない。

特効薬で、最後生き残るとかならないかな。



 これ以上は、迷惑をかけることが

できないと会社に退職願を出す雅彦。


 社長は、退社式をしようというんだよね。

社員を大切にする社長は、立派だよ。

もちろん、雅彦が、頑張ってたから

なんだけどね。 



 お互い役割が、違うだけなんだよね。



会社員やってると、こういうシーンも、

グッと来る。


 そして、ついに一馬は、決心して、

瞳にプロポーズをする。フリップ芸で、

自分の思いを伝える。



 どう見てもさ、この姿見たら、笑えるん

だけど、笑えないんだよね。本当に

泣けるんだよね。毎週泣いてるよ。





 どんまい、どんまい僕は、好きですが、

好きすぎる。全肯定。


 それを聞いて、雅彦も結婚を認める。
ただ、何があっても、路頭
に迷わすようなことは、するなと一馬に
いうんだよ。親としては、幸せで
いてくれたらいい。




 ただ、個人的には、
芸人は、やっぱり抵抗あるな笑


 最後にながれる福山雅治の歌がいいな。

家族になろうよは、結婚式の定番だけど、

この瞳も結婚式で、歌われる曲に

なるんじゃないかな。

本当に素晴らしい曲。



 最終回は、結婚式になるのかな。

そして、雅彦の最期のときにも向かって

行く。本当に次回が楽しみ。





 朝起きると、歯ブラシが、

新しい歯ブラシになっていた。





 新しい歯ブラシ、気持ちがいい。




 見えないところで、

いろんなことをやってくれて

いる妻の存在が、ありがたい。

何もいわずにね。





 それに引き換え、自分は、

家事に関しては、あれやった、

これやったとアピールしたくなる。





 当たり前のことなのにね。





 歯ブラシで、反省した朝でした。








 義母が、きびなごの、唐揚げを

つくってくれていました。

本当に美味しいです。