大河ドラマ、光る君へを見てます。
貴族たちの権力争い、そして、
個性的な天皇がおもしろい。
光る君への中で、おもしろいキャラに
出会えましたね。
本郷奏多演じる、花山天皇です。
ちょっと本郷奏多がマイブームかも
しれません笑
家来の烏帽子をとってしまったり、
需要と供給の関係無視して、物価を
自分で決めたりするし、
妻との初夜で、妻を縄でしばったり、
破天荒な天皇です笑
こんな顔してますけど、奥さん、
縄で縛ってます笑
あぶない天皇。あぶない刑事のあぶデカ
ではなく、あぶ天です。
当然、こんな天皇は、
兼家(段田安則)にとっては、邪魔なわけで、
これから表舞台からは、
去ることになるんだけど、
結局在位は、二年。
奥さん、早くになくしてしまうし、
子供にも恵まれないし、裏切られる
し、かわいそうな天皇になるんだけど、
その天皇を本郷奏多が、どう演じるのか
楽しみですね。
そして、まひろの母を殺した犯人に
とうとうまひろは、気づく。その
犯人の弟が、道長であることも知り、
物語が大きく動いた四話でしたね。
光る君へが、おもしろく
なってきました。次回も楽しみです。
さて、今日は、朝から
娘を駅まで送迎してきました。
朝六時台の電車に乗る娘。
娘の学校は、三重県だけでなく、
愛知や岐阜からも通学してくる。
自転車で五分くらいで通学
する友達もいれば、火の鳥、特急で
遠距離通学をする友達もいる。
いつもは、妻が送迎するんだ
けど、今日は、大阪に用事で出かける
ので、代わりに行くことになる。
たまにしかいかない送迎。
このたまにが、結構大変。
小学校は、家から歩いて、五分。
中学校は、車と電車で遠距離通学。
それも我が家が、選んだ道なんです
けど、送迎一つとっても激変
しましたね。
ただ、大変だけど、
楽しそうに学校へ行く
娘の姿を見るとね。
妻も私もサポートする
しかない。
送迎一つでも、各家庭に
いろんなドラマがあるんでしょうね。