大分遅れましてですが、新年になりまして、ご挨拶を
喪中のうちは「あけましておめでとう」と言わないのは常識らしいのですが、いい年してよく知りませんでした。
何となーく言わないのは察していたのですが理由まではよく知らず、アラサーにして初めて調べてみました(ネットでですが)
喪中とは故人の冥福を祈る期間であり、晴れがましいような行動は慎むべきであると。
なるほど~・・・
と思いながらも、自分が結婚式を挙げた数年前は、そういえば喪中だったことを思い出して申し訳ないやら恥ずかしいやらの気分です
きっと世間知らずの常識知らずの嫁だと思われたろうなー
何も考えてませんでしたね。無知って若いって怖い!笑
そんな今も喪中の私ですが、つい毎年の流れで神社へ初詣に行きおみくじを引いてお札まで購入。
「あ、そういや喪中だった。」と買った後で思い出して「まぁいいか。」で済ませていたのですが、それについての回答も見つけられました
50日過ぎていればお札をかえてもいい。
ほっとしました。
やはりどこかで気にしているよりも、「大丈夫」とはっきりわかった方がすっきりします。
そしてさらに、そこには喪中の期間まで載っていました。
明治七年に喪中の期間は決められていたようです。
(現在は撤廃されていますが期間の目安になっているらしい)
父方の祖父母→150日
母方の祖父母→90日
まったく知らなかったですが、これによると私の喪中期間は過ぎているようです。
(数年前の結婚式も喪中期間はなんとか過ぎてたようです)
ただ、二十代前半で喪中だから結婚一年待てと言われても待てたかもしれないけど、30過ぎた今なら厳しかっただろうなーとは思います。
30代になってからの1年待つって時間勿体なくないですか?!
新年早々、喪中な話であれですが、もし知らなかったという人に出会った時の豆知識ということで
毎回年の始まりには目標をたてようとか色々してみるのですが、途中から「もくひょう?そんなんあったっけ?」となってしまっています。
が!!
今年はなんかやれる気がする…!
と思えます(笑)
今年は「戊戌」、秋の山、です。
私の干支は癸で雨=水なので、木火土金水の五行の相性でいえば良くなさそう(水は土に濁される・吸いとられるので)
でも戊は私の守護神でもある
そして今年の私は大運の切り替わりの時期でもあり、
天中殺の始まりでもあり、
本厄でもあるという…
とにかく色々と重なった年なのです。
不安もあるけどなぜか楽しみのほうが大きい…
秋の山の豊かさを意識して、どっしりとした山にしとしとと染み込んで循環するイメージでいきます(笑)
今年の目標のひとつはもっとblogを書くこともあります。
何を書こうやらとワケわからなくなるので、何でもかいてみて、様子見ようという行き当たりばったりですが
本年もよろしくお願いいたします☺
hiyami