10/30『KIYOHARU 50th BIRTHDAY』
@マイナビBLITZ赤坂


わたし人生初のマイナビBLITZ


後方1段高いエリアにも惹かれつつ
1柵目の大橋君寄りをキープ。

開演前2階関係者席を見ると
ド真ん中
MORRIEさんのお姿が!!

今日のスペシャルゲストさんは
MORRIEさんなのね!!
これはもう
素晴らしきライヴになる予感しかないです


MORRIEさん…
玉座に腰掛ける王の如きお姿でした。。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

19時過ぎライヴスタート!

SEに『receive a revelation』が流れる中
眩いくらいに煌めく
スパンコールのジャケットを纏った
清春さまが登場!!


ジャケットの中はこれまた艶やかな
スカーフ柄のシャツ…

 

これを着こなせるのは
清春さまだけだわ!と思う。

 

普通の人にはまず着こなせない衣装を
サラリと着こなす姿は
まるでデビッド・ボウイのよう。


1曲目『JUDIE』

 

否応なく一発で盛り上がる曲キター!
と思う!!

清春さま、声の調子も
とても良さそうで…

これから先はどんなセトリなんだろう?
期待膨らむ中

 

2曲目に『ミザリー』

 

「悲劇!」と叫び

3曲目には『優しい悲劇』

この時点でもう
セトリに翻弄される…

 

さすが、バースデー記念
予測のつかない展開です!!

 

ギターをかき鳴らし

「ロックンローール!!」

4曲目は
『club HELL』

 

5曲目『wednesday』

慣れ親しんだ曲達に
オーティエンス一体となり
盛り上がっていきます


「Hey!お元気?」
キュートな一言に(萌)の
MCスタート

 

「今日はさ、誕生日だからさ」
って言葉に
「おめでとうーーー!」って返したら

 

「わかってる、わかってるよ
おめでとうって言いたい気持ちは
わかってるから

それはまた…スタッフの人が
用意してくれてるのがあるから」と

軽く爆笑させる清春さま❤

 

「暑いから冷房入れよう
もう50だから」とか(笑)

 

この5曲だけでもう
熱気で暑くなるブリッツなのです。

 

ギターを手に
『LAW'S』のサビを歌い始め
次『LAW'S』かしら?と思いきや

 

「今日押したからさー」
「僕のせいじゃないんですよ」ってMC

 

リハーサルいっぱいあったそうで

 

「今日はこの先も
普通のライヴとは違うのが続くから

普段練習しないんですけど
練習したのよ」

このしゃべり方が可愛いなぁ…と
はにゃーん❤って気分のところへ

 

「だから
どんな曲がきても
ビビらずに聞いてね」って

・・・
どんなセトリなんだよ!!

期待はさらに高まる中


ここでまさかの『EMILY』

 

通常のソロ・・・ならば

ラスト3曲!あたりに位置してる曲だけに

ええ??ここで??って
衝撃受けつつ
『EMILY』一緒に歌った。

 

収録してるからって
『EMILY』のラスト辺り
テイク2でやり直して

 

「これビデオが出るんだって」と
このバースデーライヴが
DVDになる告知!!

 

「ここで出さないと意味が分からない」
って言われたとか(笑)

 

「MCもするなって言われてるし
小田切監督、怖いんですよ」

「何時超えると
スタッフのギャラかかってきますから」
って言われるとかで

オーディエンスからは
「払うーー!」という声多数!!

 

「払うって」と
不敵な笑み浮かべる清春さま
カッコよかった・・・。。


続く7曲目に
『Masquerade』

 

あぁ、これって
『club HELL』から
清春さまがギター奏でる曲コーナー
だったのかな?と思う。

 

思い出深き
『Masquerade』に
涙ぐんでたところで

 

8曲目『輪廻』

涙増量です。。。

 

「もう、ちょっと辛いかも」
可愛いく溜息こぼして
メンバー紹介!

 

「数々の浮気を繰り返し
平然と帰ってこれる男
中村佳嗣です」
から始まり・・・

 

「数々の浮気を繰り返し…」
を枕詞に
ドラム、タクヤくん
ギター、大橋くんの紹介!

 

大橋くん、浮気については
全否定!!されてました!

 

ミヨさんがいないときは
リーダーもつとめてるんだって
大橋君!

その成長が嬉しいです。
頼もしくなってくれて…。

 

そして

「数々の暴言、悪さを繰り返し」
「クソッタレなベースです」
と愛ある紹介された
ユータロー!!

 

そんな清春さまは
「こんな一途な人はいない」
って言われるそう。

 

 

MCでは
渋谷で若者がトラックひっくり返した
ハロウィーンの話に触れ

「あれは許せないですね」って

 

六本木はおとなしい
ダメなのは渋谷…って話しつつも

 

「ビデオに入るのいやだから
こういう話したくないんですよ」って(笑)

 

ここはカット・・されるのですね

 

この日マイナビBLITZは
平日にも関わらず
ギッチギチに人入って
定員オーバーしてるしてるそうで

 

「ZEPPとかで良かったんじゃないか」
って話だったんだけど
清春さまは
「浮気はしない」って。

 

「あっちの
ディズニーランド方面っていうんですか?
橋を超えない
皆の交通の便も考えて
橋向こうにはいかない」のだそう。

 

優しい…のですね!!

 

DVDになる今日のライヴ
監督は小田切さん
カメラは今井ちゃんだそうで


「最強というか
一番よくないコンビ」と清春さま。。

 

「今日は危ないだろう~
って思いながら楽屋でメイクしてた」
って(笑)


編集にはユータローも参加らしく
DVD楽しみです!

 

「昨日の夜50歳になったから
今日はみんなに
お別れしようと思ってやってきたの」

 

唐突な発言に
ブリッツはざわざわ…

 

「今年限りで僕は
清春と名乗るのを辞めます

今日からは“森さん”になります」

 

「50歳で清春とか
おかしいだろ?」

と言いつつ

 

「でも、森さんって呼んでる奴がいたら
叩きのめすけどね!」って

これぞ、清春さま!という
清春節です!!

 

「今日は久しぶりに来てるって人も
いるはずなんだ」と。

 

久しぶりに来た人たちに対して

 

「まだやってるんですよ
写真や動画とか見て
生きてるって知ってるかもしれないですけど」

 

「CDが出るときのプロモーションも
放棄してるけど」

「ただ、まぁ生きてます
無事50になりました」と。

 

 

「41歳くらいで止まるかなと
思っていたけど早、9年」

 

「まだこれからなんでしょうね
50歳・・・
あとは完成に近づいていく
って感じなんでしょうけど」

 

「長く応援してくれてるひとも
多いでしょう」

 

「皆さんが俺を50にしたと
思ってますんで」

 

「皆のせいで50になってしまった」
「皆のせいで
50になっても引退させられず
ステージに立たせられてる」

 

いつものように
長く応援してくれた人たちに
最大限の感謝を述べて


9曲目『流星』

 

ファンを想う曲…。

 

2017年6月24日
MORRIEさんが
「好きな曲」って選んでくださって
マウントレーニアで一緒に歌った
『流星』は

MORRIEさんへ捧げているようにも聞こえて

感動も涙も増します…。


そして!!
ここからは・・・

 

スペシャルゲスト
ギターDURANの登場!

 

「すごいから
僕でも聞いててわかるから
皆にもわかるはず」

 

「しばらく一緒にやるからさ
楽しんでください」

 

DURANのギターが加わり
一層深みが増した

『アモーレ』

 

続く
DURANのギターソロは
レスポンスも楽しくて

また一つ、耳が肥えてしまった!

 

これが入ってるDVDは
かなり贅沢だと思います!

 

DURANの奏でる
バースデーソングが響き渡る中

清春さま登場!

 

スタッフさんから
バースデーケーキが運ばれてきて

 

ここでまたサプライズゲスト?
と期待してたんですが

スタッフさんなの?
とという、空気に包まれつつ…

 

清春さまは
まるでウエディングケーキみたいに
大きなバースデーケーキを前に

 

「一人でやるんですよね?」
って
「ちょっと、何も聞いてないから」
と、戸惑い?つつ

「じゃ、いきまーす」って
ろうそくを吹き消し

 

「教えてくれないと
わからないから!」
なんて照れながらも

「ありがとう」って。


DURANの紹介では

 

すげーやつかいるって
ユータローからDURANを紹介されて

 

最初はYOUTUBE見て

 

なんだ?外人か?
って思ったら

 

日本人なんですよ!
って言うから

 

えっ?ってなって

 

会ってみたら超ーいい子で
ギターもすごいし

…と

 

DURANとの出会いを語って下さって

 

「K-A-Zくんとは
違うタイプで

K-A-Zくんがダンプカーだとすると
DURANは・・・
高性能なドローンみたいな感じ」と

 

DURANのギター表現してくれて

なるほどーーという空気に。

 

そんなDURANの
高性能なギターに乗せて


11曲目『眠れる天使』

 

重なり合うギターの音色も
清春さまの歌声も
それこそ、眩暈がしそうなくらい
美しくて、楽しくて
時に切なくて

あふれる感動の涙。。。


からの・・・


12曲目『少年』

13曲目『赤裸々』


感動のあまり
すっかり忘れそうになってたけど

ビビらないでねってセトリ
こういうことかーー!と
思いながら

 

全力でこの2曲をを楽しんだ!!

 

『少年』で

“いつまでも・・・”を
繰り返したところとか

“この胸に”の余韻…とか
グッときた。。


DURANと
義嗣さんと大橋君のギターなんて

この先もう聞けないかも


「ラスト、ラスト、ラスト!」
激しい煽りから

 

ラスト

14曲目『COME HOME』


赤裸々で
目に前にいてちょいちょい
背の低い私の視界をふさいでた人たちが
一気に前に押し寄せたこともあり

『COME HOME』のころには
目の前がぱーーっと開けて

 

清春さまの姿も
バッチリ見えて

なんだか目が合ったような

幸せな錯覚も味わい


本編終了!!

 

アンコールに続く