ナビが無いと絶対行けない
農道を走って
何処をど〜走ってるのか
さっぱり分からなかった
ウチから30分ぐらいで着きました
一人で参加したので
ドキドキでしたが
3人は親子であとは一人参加でした
合計8人です
30棟ほどあるハウス
苗じゃなくて
切り花の花農家さんです
まずは
1番手前にあったハウスから
時期が終わってたトケイソウ
一輪だけ咲いてました
初めて間近で見ました〜
北海道では
外では冬越し無理ですよね
ハウスの中では
ウジャウジャ茂っておりました
ツルが伸びてあちこちに根付いて
数十年前に植えた一苗が
何本もの木になってました
お花が終わって
はい！終わり〜じゃなく
このツル枝もアレンジメントとかに
使われるらしです
同じハウスでは
クリスマスローズ
マグニフィ・セントベル
すでにお花が咲いていて
クリスマスに合わせて出荷するそうなので
一度切り戻すらしいです
こ〜んなお花で
コンパクトサイズのクリスマスローズ
ハウスの一番奥の端っこには
ハウスの上まで到達してる
レモンの木🍋
品種は分からないそうで
実も成らないらしい
でも
この枝がリースとかに使われるそうですよ
見学時間が1時間半なのに
一番最初のハウスに
30分ぐらい居てしまって
次のハウスへ〜
こちらはダリアのハウス
出荷中なのか
所々切り取られてたけど
びっしり
色んな品種のダリアが咲いてました
目に付いた可愛子ちゃんは
4、5㎝のお花のミニミニダリア
アプリコットピンクで
色が上手く出てないのが残念
スッゴい可愛かった〜
それとアネモネ咲きのダリア
気品を感じるわ〜
ハウスには付きもの
やっぱりニャンコが居ました
顔は汚れてる訳ではありません
チャームポイントの柄です
そしてそして
あちこちに積まれてる
大量のコンテナに入ってる球根は
なんと
ラナンキュラスラックスの球根なんです
一つの球根がデッカいの
変わった品種のラナンキュラスも色々と
あるらしいですよ
次のハウスでは
出荷が終わって種取り用に残してある
フロックス
この一角
ムラサキ色のフロックスと
クリームブリュレが咲いてました
ここのハウスは
次はラナンキュラスなのかな〜
少しだけ
鹿沼土で給水されてる球根がありました
そして次に入ったハウスでは
ジニアです
最初はみんな
よそよそしかった参加者さんでしたが
も〜お花を見たら
お友達になっちゃいますよね
生産者さんの話も聞きたいし
写真も撮りたいしお喋りしたいし
楽し過ぎです
ジニアの
額のすぐ下の茎を触ってみて
固かったら栄養が
ちゃんと行き渡ってる証拠で
品質が良いお花なんですって
それと
苗は株が大きくなるほど高いけど
切り花は
茎？丈の長さで値段が違ってくるらしく
長ければ長いほど
値段が高くなるんですって
時間が押し迫って来て
次へ次へ
トラクターが映える秋の空
ズラーっと並んでる
今が旬のお花
ハウスに入った瞬間「わぁ〜」と
声が出ましたー皆さん
何のお花か分かりますか〜
整理整頓されて咲いていて
いつでも
出荷してちょーだい状態
このハウスだけでも
１０種類ほどの
八重咲きのトルコキキョウが
植えられていました
バレンシア
エグゼアンティークピンク
アーバンWバーボン
？？？
ニーナラベンダー
ライトラビリンス
ソイグリーン
トルコキキョウだけでも50種類以上も
生産されていて
夏には
エキナセアやスカビオサ
クレマチス
ポピーアメージンググレイなどなど
100種類近くの品種を
生産されてるらしいです
ハウスフル活用
葉物とかも生産されていて
帰りには
グリーン系ブーケのお土産も頂きました
300円で買って来た
トルコキキョウと一緒に飾って見ました
