柳生新陰流の基本に習い、稽古し、工夫することつまり三磨の位が書かれている。この基本は何と的確で合理的な稽古方であろうか。

斬り合いは、マニュアルどうりには進まない。以下に変化に対応できるかである。基本を学ぶ中で、如何に柔軟性を持つか。それは、自分の気づきを大切にすることである。問題意識をたかめることである。というのである。大切なことは、常に積極的な気持ちであるという。最低限のことをまなび、稽古するなかで、気づきをつぎの上達につなげるのは、課題に取り組むしせいである。

数百年前位書かれたものとは思えない新鮮味のある基本である。