今週の火曜日に
無事抜糸してもらいました。
お母ちゃん。
頭をぶつけた傷の。
3針縫ったらしくて
最初は頭を触らないようにマスクメロンみたいに網を被っていましたが
あまり触らない様子だったので外しました。
私一人ではお母ちゃんをさげることも
車の乗り降りもできないので
（ディサービス行く時帰ってきた時はスタッフさんと一緒に移動をお願いしてます）
南部の辻村医院に着いたら窓口で
すみません、誰か手伝ってもらえますか？
と、声をかけます。
そしたら最初のうちは看護師さんや受付の職員さんが一緒に移動させていたんですが
そのうち、
「竹中さん」という男性の方を院内アナウンスで呼んで下さり
やがて、ドッシリとした体格の
「竹中さん」が来てくれて
お母ちゃんを車椅子から車に、車から車椅子に移動してくれるんです。
その時の「竹中さん」が
おばぁちゃん、おばぁちゃん、
ちょっと動くでぇ。
おばぁちゃん、大丈夫かぁ。
と、
それはそれは優しい言葉をかけてくれるのです。
私はいつもその「竹中さん」の優しい言葉に胸が熱くなってしまいます。
なんて優しい言葉なんやろ。
もったいないわ。
と、感謝です。
しばらくは辻村さんにも通わなくていいので「竹中さん」には会わないですが
またなにかありましたらよろしくお願いします。