昨日、観てきました。
先日レポートした『ケアニン』
介護の施設を30箇所取材しスクリーンから出る俳優さん達のセリフは現場から取材した実際の言葉。
だから余計説得力を感じました。
映画が始まって時間が過ぎていくのが全くわかりませんでした。
見入ってしまいました。
そして、泣きました。
笑いました。
感動しました。
勉強にもなりました。
多分、昨日から時間がたっているからこれだけの文章が書けるんやと思います。
昨日、映画を見終わってすぐにコメントを!
と、求められたら、
感動しました!
と、泣きながらしか答えられなかったと思います。
主演の戸塚純貴さん、水野久美さんの演技はぴったりでした。
すごく自然な演技でした。
介護の現場の大変さを重くなく撮影しているところにも感心しました。
映画の中では、『介護という言葉は好きじゃない』と、介護の所長さんは話しておられました。
これも現場からでた本当の言葉なんだなと思いました。
今回のレポートは主催である介護連携支援センターの初山先生にお願いしました。
レポートをしていて、
講演会や、映画、イベント等…
誰が主催でどんなことをやるのか?
ということはすごく気になるし一つのポイントでもあると思います。
この方が言うのなら、1度覗いてみようか…と。
初山先生の『この映画を観てもらいたい』という想いがヒシヒシと伝わってきました。
今度はこの講演会があります。
こちらも気になります。
主催者の思い…。
そんなイベントに是非興味を抱いていただければ。