咋年末から読み進めていた
こちらの本📖
読み終えました。
とても読みやすい本で
どの内容も " うんうん " と
スムーズに読み進めることができました。
・第5章・
その「 言葉の使い方 」をやめれば、
病気もやめられる
脳は、あなたの発する言葉を
「 真実 」 とするために活動する
[ 一部抜粋 ]
これらも実は病気を長引かせる言葉です。
問題となる言葉は
「 がんばる 」 「 目指す 」 「 努力する 」です。
これらの言葉は、病気のときに限らず、
人生全般において禁句にしたほうがいいと思います。
~ 省略 ~
つまりこれらの言葉は、プロセスに焦点が合っているのです。
そこで、脳は 「 がんばる 」 「 目指す 」 「 努力する 」 が
自らに課せられた仕事と認識し、
ひたすらその作業に取り組みつづけます。
そのため、
いつまでたってもゴールにたどり着けなくなってしまうのです。
~
「 がんばる 」 「 目指す 」 「 努力する 」
実際、これらの言葉を口にするとき、体に力が入りますよね
それは危機回避モードになっている証拠です。
病気をやめていく、あるいは健康な体をキープしていくには、
やはり適度なリラックスが大切なのです。
斯く言うわたしも・・
がんばる はよく言っていました。
がんばれば何とかなると思っていたし
実際、がんばれば何とかなっていた。
( と思っていた )
そうした経験によって、より
わたしの中でがんばれば何とかなるが
確実なもの として存在していきました。
がんばれば何とかなるさん
でも、段々と
がんばっても何とかならない現実
が顔をだしてきて、それでも尚、
わたしの中で わたしの一部 として存在している
" がんばれば何とかなる " さん
は、そのまま言葉として " がんばる " を使います。
そんな中・・
わたしの口からがんばるが出ると
がんばらなくてもいい
わたしはわたしのまんまでいい
といつもやさしく言ってくれた大切なある方。
あるとき、 ハッ!! としたんです。
わたしがんばれば何とかなると思ってた・・
と、やっと自分で自分の中の
思い込みに気づくことができた瞬間。
よく思い込みは手放しましょう
と見たり聞いたりしますが
思い込みってもはや自分の一部。
なかなか自分では気づけない存在。
それを体験した出来事でした。
それからは見事に
がんばる は使わなくなりました。
確かに体がギュっと
縮こまる感覚があるんですよね。
それだったら、
そのことに向かって集中してできる何かに
行動をしていた方がいい。
"がんばる" と " 集中 " は
同じ事柄に対して同じ行動をしていたとしても
身体の感覚がまるで違う。
" 妄想 " も一種の集中ですよね
" がんばる " は身体に力が入っているのに対して
" 集中 " は力が入っていない。
となると、結果も変わっていく・・
脳は、あなたの発する言葉を
「 真実 」 とするために活動する
こころと身体の関係。
注意深く自分の身体に意識を向けると
自分でわかること、
結構あったりします。:+
今日綴ったどの内容も
" いい " " わるい " の判断ではなく
身体の働き一つとっても そのまんま なんですよね。
( 全てではないかもです )
ほんとうに、ただ、そのまんま。
" いい " " わるい " や " 悪 " と判断されそうなことも・・
そんな感覚。
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