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認知症の母と、園芸のある日々

認知症の母との日常や、園芸のこと、看護師として感じることなど、肩の力を抜いて綴っています。

こんにちは、kiyoぽんです🌸





5月になりました。札幌も庭仕事が楽しい季節になってきましたが、今日は雨☔
お庭仕事はお休みです。


そんなゴールデンウィーク、わが家では小さな大事件(?)が起きています。


ことのはじまりは、母のデイサービスの曜日変更。

これが、思っていた以上に母にとって大きな出来事だったんです💦



木曜日のカラオケに行きたくて、火曜日に振り替え

母のデイサービス、4月までは

月・水・木・金の週4日でした。



でも、町内の集会所で木曜日に開かれているカラオケに、母がどうしても参加したいと言うようになって😊



カラオケ、ほんと大好きなんですよね。歌うと元気になる🎤





それで、ケアマネさんに相談して、

木曜日を別の曜日に振り替えてもらえないかお願いしました。



ただ、すぐに変更できるわけではなくて。

火曜日の枠が空くのを待つこと数週間…


ようやく5月から

月・火・水・金に変更してもらえることに🎉



「これでカラオケも楽しめるね〜」と母も嬉しそうでした。



朝起きてからの確認攻撃が、はじまった

5月になって新しい曜日でのデイサービスがスタート



母にも何度も伝えました


「これからは月・火・水・金がデイサービスだからね」

念のため、壁に紙を貼っておきました。

「月・火・水・金 デイサービス」って大きく書いて📝


ところが——

朝起きると母、その紙とリビングの時計(日付と曜日が大きく表示されるタイプ)を、何往復もして見るんです👀


時計にははっきり「金曜日」と書いてある

壁の紙にも書いてある。

それなのに、

「kiyoちゃん、今日って何曜日?」


朝のうちに、3回は聞かれます😅

不思議なのは、答えが目の前にあるのに、それでも聞きたくなるんですよね。

たぶん、目で見た情報だけじゃ不安が消えないんだと思います。

人の口から、何度も「金曜日だよ」って聞いて、

ようやく安心できる…そんな感じ。







紙を毎日書き直すことにしたら、落ち着いた


このままだと、私も母もちょっと疲れてしまう…

そこで思いついたのが、

その日の曜日と予定を、壁の紙に毎日書き直すという方法。


「今日は水曜日 デイサービスの日」

「今日は土曜日 お休みの日」


朝起きたとき、その紙が目に入る場所にペタッと貼っておく。

これがね、けっこう効きました🌷


「今日が何曜日か」を抽象的に考えるんじゃなくて、

今日のことだけ、目に見える形で書いてある

確認の回数がぐっと減って、母も穏やかな顔で朝を迎えられるようになりました😊



変化に弱いのが認知症の特徴だなぁと改めて

今回の出来事で、改めて感じたのは

認知症の人にとって「変化」は本当に大きなストレスだということ。


長年染みついたルーティンが少し変わるだけで、

脳がそれに追いつくまでに、かなりの時間がかかるんですね。


しかも、本人は「不安だ」って言葉では表現できなくて、

代わりに「何度も聞く」「何度も確認する」という行動で出てくる。

それを「またかー😩」と受け取るのか、

「不安なんだね」と受け取るのか。

私もまだまだ修行中ですが、

こうやって本人なりのSOSに気づけるようになりたいなと思います🌿

新しいルーティンが定着するまでの工夫、

これからも試行錯誤していきます😊


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認知症の家族との向き合い方について、

ブログ「はるゆの庭と暮らし」にも書いています🌸


▶︎ 家族が認知症に!その時取るべき行動とは


看護師として30年現場にいた経験と、

実母を介護する今のリアルを綴っています。

よかったら遊びに来てくださいね🌿

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💎 介護のちょっとした工夫におすすめ




毎日書き直すのにホワイトボードも便利。今度試してみようかな🌷



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