よく、ちゃんとしているね、
真面目だね、
コツコツやるね、
などと言われます。
その実こんな感じですが → わたくし、こんな奴です
心屋認定カウンセラー
ちゃんとする要因の中に５歳の時に発症した喘息があげられると思っている。
５歳の初秋、公園で遊んだ後、
湿疹ができて皮膚科でステロイド治療開始。
しばらくして湿疹は無くなった。
その湿疹が今で言うアトピー性皮膚炎ってヤツらしい。
ちなみに、うん十年間には「アトピー」なんて言葉はなかったから、
アトピーとは言われていない（≧∇≦）
そして喘息が始まった。
そうそう親はアトピーの治療したから喘息になったと言うが、
たぶん違うとは思う。
小学校は結構休んだ。
喘息だけでなくよく風邪をひいてた。
小学校２年の時は、風邪をこじらせて肺炎になって入院も。
欠席が多く進級するのに実は日数がやばかったと後で親に聞いた。
風邪で休んでいるとき、布団から出ていると、よく怒られた。
またぶり返すと。
そして本当にぶり返した。
親のいうことは聞かないといけない、と思った。
いろいろ喘息に関して調べていた親。
小学校６年のとき、虚弱・喘息の治療の一環で、寮に入ることになった。
住んでた地域（都内）はお世辞にも空気がきれいと言える地域ではないので、
空気のきれいなところへと親が勧めてくれた。
※当時は今よりもっと空気は汚染されていたらしい。
始業式、終業式はいつもの学校へ行き、
後は空気のきれいな海辺の寮に入って、敷地内の学校へ通う。
夏休み冬休みは自宅。
寮です。
とても規則正しい生活をします。
そしてここにいる１年間は１回も喘息の発作が起きなかった。
本当に健康的な１年だった。
風邪で休むこともなかったし、体重も１年で８キロ位増えた。
そして心のどこかで、
ちゃんとして生活をしないと喘息になると思ったらしい。
親や先生の言うことをきかないと、いけない、とも思ったらしい。
その後も喘息も発作はでたけど、少しずつは休みが減っていった。
中学の担任に聞かれたことがある。
好きにやっていいと言われたら、どうする？と。
規則正しい生活をしないと、そう答えた。
担任はどう思ったのだろうなぁ。
本当はめんどくさがりの、
不真面目な、だらしない奴なのにね。
喘息回避にはそう思っていたようだ。
現在は、たまに咳喘息がでるがまあ子供頃と比べると、
丈夫になったものである。
親や先生の言うことをきかないと、いけない、は
とれたかなぁ？
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