こんにちは

最近、
夕方のプチ昼寝が日課になっている
きよちゃんです

 

今日は月に一度の親子会議の日でした。

 

 

1ヶ月の振り返りからスタートビックリマーク

 

 

良かったこと、できたことは?

 

改善点は?

 

全体的にどうだった?

 

 

それを書き出して、次に未来設定ですキラキラ

 

 

将来どうなりたい?

 

誰と、どんな風に、どんなところで

 

どんな時間を過ごしていたい?

 

どのように社会に貢献していたい?

 

使命感を感じることは?

 

このために人生を使っても良いと思える事は?

 

内側からエネルギーが湧いてくることは?

 

 

などなど、

 

多方面からのビジョンを掘り下げます。

 

 

 

HONOの場合は、教育に興味アリ。

 

といっても、

 

学校の先生になる…とかではなくて、

 

教育の仕組みをもっと良くしたい

 

という事のようです。

 

 

その根底には

 

誰もが自分らしく自由に

 

個性を発揮できるようなってほしいし、

 

そんな人達が普通に活躍できる

 

社会構造にしたいおねがい

 

 

という彼女なりの想いがあるんですね。

 

 

そのために、やる事として

 

晴れ小説を通じた自由な世界感の表現や

 

晴れ教育の仕組みというものへのアプローチ

 

今、思っているのはそんな感じみたいです。

 

 

 

「ほほう・・・ニヤリ

 

ということは、

 

教育現場に入っていかないと、

 

現状を知る事もできないし、

 

そこへの影響力は持てないのではないかい?」

 

 

と尋ねたところ、

 

「そうなんだよね…。

 

だから、そういう意味も兼ねて

 

学校にもリサーチに行く必要を感じてる目

 

 

と本人なりに、

 

嫌いだけど、イヤだけど、

 

そこは目的のためには必要かも…

 

と思い始めているようです。

 

 

 

既存の仕組みを変えたいと思うなら

 

そこに入っていく事は絶対に必要!!

 

 

 

親としては

 

学校に行っても行かなくても

 

そこはどちらでも良いのですが

 

自分が決めた目的に必要ならば

 

好き嫌いに関係なくやる事ができる

 

 

っていうことは

 

大切だと思っています。

 

 

 

心理的にはかなり抵抗があるようだけど

 

まずは、「絶対にイヤえー!」と目を背けていた

 

そこにチャレンジしようとしている事自体が

 

ひとつ、成長だなと感じていますキラキラ

 

 

 

まあ、そんな感じで

 

自分が決めた未来設定を軸に

 

現状の課題出しをして

 

その解決策を自分で考えて

 

1ヶ月のタスクに落とし込むのが

 

酒井家の親子会議ですメモ

 

 

自由は不自由の中にある

 

 

という言葉もあるように、

 

大人でさえ、

 

完全に自由だと何をすれば良いか

 

わからなくなるし、

 

その状態でセルフマネジメントするのは

 

かなり難しいもやもや

 

 

だから、いずれ独り立ちしたときに

 

本当に自分の生きたいように生きるために、

 

この親子会議でしているような事を、

 

いずれは、自分でできるようにならんとね〜

 

と思っています。

 

 

 

そんなこんなで

 

導き出されたタスクのひとつが

 

「現場リサーチに、学校に行ってみること」

 

 

いつも、担任の先生が自宅に

 

プリントなどを届けてくれるので

 

今度来られたときに、相談してみようビックリマーク

 

っていうことになりました。

 

 

でね、

 

「ちなみに学校にはどのくらい行くの?」

 

HONO「年1回!笑い泣き

 

 

「それじゃ、ただの体験やん。

 

それで、あなたのミッションに充分なの?」

 

 

HONO「いや、そうなんだけど、わかってるけど

 

でも、年1回以上は無理〜〜〜ドクロ

 

 

と、まだまだ葛藤はあるようですが

 

どうなることやら笑

 

 

というわけで、

 

この1ヶ月にやるべき事の整理して

 

3時間にわたる親子会議終了。

 

 

 

 

引き続き、彼女のチャレンジを

 

見守りたいと思いますウインク飛び出すハート

 

 

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