間違っていた子育て | ネフローゼ症候群の息子との歩み~1歩ずつ。。。

ネフローゼ症候群の息子との歩み~1歩ずつ。。。

ネフローゼ症候群(難治性)の息子と歩む日々です。
育児のこと、病気のこと、楽しかったことや出来事、など~日々の記録です。



Yの勉強を だんだん仕事が忙しくなると共に見なくなって‥ ほぼ学校であったテストも点数を聞いているだけ、でした。


そして、時々もらってくるテストの点数が悪ければ、😡何で??と、怒っていたので



だんだんテストを見せなくなりました。




そして、今日、



部屋の掃除からして、心機一転!と、思って片付けをしていたら、何枚もテストが出てきました。




割り算の筆算が‥ひ、ひどい😱  50以下。。。



まだ小学校なのに😭



全く分かっていませんでした。



Yともかなり話し、



そこではっと気付きました。




もっと見てあげなければいけなかった、と。


そして、結果じゃなくて、 頑張りを褒めるべきだった、と。




そりゃーゲームしかしてないんだから、(私が仕事で遅く帰ると、いつもオンラインゲームをしていました。そして、タブレット学習はやったよ!と言っていましたが、それは嘘でした。)



「本当に賢い人は、一度見たり聞いたりしただけで、覚えられるものだけど、Yは違うでしょ。👮‍♀️になりたいなら頑張らなきゃ。👮‍♀️になるときや就職したい時には、こういうテストがあるんだよ。それで、点が取れたら、きっとこの人は👮‍♀️になっても頑張っていける!とみられるんだよ。テストで出来なかったところは、できるようにしとかないと、ね。どんな点数を取ったとしても次はできるようにしたらいいんだから、もし学校にまだあるのなら持って帰っておいで。」と、言うと



「わかった。お母さんがもう怒らないって分かったからテストは持って帰ってくるし、見せるよ。」と



そして、「今からなおしをする。」と言いました。



それから、2人で



一枚ずつ、どこが間違っているのかどうして間違えたのかを一緒にみていきました。




今日は、オンラインゲームはなし、でしたが、(お昼はオッケー👌)文句を言いませんでした。



「○○君はいいな。頭よくて。せこい。」とも言っていたので、


「それは、仕方ないことだよ。お母さんもお父さんも(元夫)頭はよくないんだし。もともともってるものが違うのはあたりまえ。それでも、頑張ってできるようにはなるんだよ。その頑張りがなりたい仕事につながるのに、それをしないなんて、損だよね?お母さんも、仕事ができるようになるために頑張るしかないし。」とも話しました。



Yは「うん。わかった。」と、言いました。



年度末になって、今までの子育てがいかに悪かったのかにやっと気付きました。通知表は、きっと‥まずいことになっているでしょう。



それでも、気づいてよかった。



🐢ペースでも、Yのペースで「できる」ことを増やすよう、(まずは生活習慣と学習面)親の私が、環境を整えてやらないといけなかったです。



「お友達に意地悪してない?優しくしてあげてよ。優しくしてあげると、それは自分に返ってくるからね。自分も優しくしてもらえるよ。」と、言うと、


Y「俺は意地悪してないよ。面白い、優しいって俺は言われる」と。



仕事で、お花やメッセージ等をいただきました。ああ、やってきてよかった😭と、思いました。


また、やらかしてしまって、自分より年下の先輩に、嫌みたらしく言われ‥ 年上の先輩にも。



同じことはしないように、と、考えて、メモしておきました。



そして、今日はお彼岸だったので、お墓参りにも行き‥墓の掃除やお願い事もしました。



Yは寝たので、まだ少し部屋の片付けをして、頭の中も整理したいと思います!