気にかけてくださった方、連絡せず、申し訳ありません。
その後ですが、
今は、息子と2人、ひっそりと暮らしています。
元夫は、調停中に再婚し、その後 子供にも恵まれ幸せに暮らしているようです。
息子に「お父さんの家族ば養育費(2万)払ってるさいで苦しい」と言って以来、会いたくない!と言っているので出会っていません。
が、出会っていたころのことは、未だに覚えており、切なくなります。
楽しかった思い出もあるようで、未だに私がいけなかったのかも、我慢したらよかったのに、と自責の念にかられます。
義母、義妹への申し訳ない気持ちでいっぱいになることもあります。
どうして、Yが ネフローゼになったのだろう。
健康な体に産んであげられなくてごめん、
とも思います。
収入は、安定しました。昔からやりたかった子供たちに関わる職業につけました。でも、帰りが遅くなって、子供には不便をかけています。
両親に、受診を任せることも増えました。
近くにいるからこそ、助かっています。
Yは、寛解期間が1年を超えました。
でも、ネオーラルにおける副作用がないか調べるために、この夏にまた腎生検があります。
セルセプトも飲んでいます。
薬による、寛解だけど、元気にして過ごせていることが何よりの救いです。
それでも、時々、やるせない気持ちでいっぱいになってしまいます。
一歩ずつ、前をむいて、行きたいのに。