長山洋子「じょっぱりよされ」(作詞・内藤綾子、作曲・西つよし)

      「恋・三味線」(作詞・Q太、作曲・ミネ タカシ)

          (両A面シングル)

          (2018年6月27日発売)

 

長山洋子デビュー35周年曲、三味線を立ち弾きでかき鳴らし、女の強烈な意地を歌いあげた、長山洋子ファンには待望の曲をリリース。

 

長山洋子の本格派立ち弾き三味線復活!
今回は長山洋子の2種類の三味線物演歌の魅力を伝えるべく、両A面扱いでリリースいたします。「恋の津軽十三湖」以来の三味線モノでかなりファンも今作を待っていました。
「じょっぱり よされ」は、作詞:内藤綾子、作曲:西つよし、編曲:伊戸のりおでロックビートの力強い三味線作品です。
今作でより多くのユーザーを獲得しお茶の間への浸透を目指します。
「恋・三味線」は、作詞:Q太、 作曲:ミネ タカシ、補作曲:岡千秋、編曲:伊戸のりお で大衆的な三味線作品です。

 

~長山洋子 迫力の立ち弾き三味線~
昨年デビュー35周年に向けて発売した“別れ上手”はアイドルでデビューした長山洋子だからこそ歌える≪POP歌謡≫を位置づけた曲。今作は演歌歌手、長山洋子を代表する≪立ち弾き三味線≫曲を発表。また今回は三味線の魅力を伝えるべく2曲の両A面として“じょっぱり よされ”と“恋・三味線”が収録されている。女心の両端の2曲で長山洋子が見事に演じ歌う作品になっている。

じょっぱり よされ・・・
久々に力強い津軽三味線のビートに載せて、瀬戸際に追い詰められた、女心の叫びを唄に。罪な恋と分かっていながら、世間や、雪・風・波・三味線の音・全てのものから、止しなさいと、どんなになじられようが、この愛を命を掛けても、もう迷わない。屈しない一途に意地を通す、じょっぱり女の恋の歌。
※「じょっぱり」とはこの歌では、津軽の女、一途さ、強さ、意地、等を表現しています。
※「よされ」とはこの歌では、三味線の音色、風、波、雪等の擬声化として、また津軽の認識性として表現しています。また、止しなさい的な意味も有りです。(よされ節の世を去れと言う解釈もあるが、そのよされ節とは関係ありません)

恋・三味線・・・
メジャーキーで明るい曲になっているが、夢を追いかける男に尽くし、騙されても、とにかく一緒にいさえすればそれでいいという健気な女性の心を、カラオケ三味線大衆演歌を唄ってます。女心も楽曲イメージもともに“じょっぱり よされ”とは両端の曲になっていて、合わせて今回の≪立ち弾き三味線≫の長山洋子を披露する。

 

長山洋子「じょっぱりよされ」(「日本の名曲 人生、歌がある」より)

 

 

長山洋子「じょっぱりよされ」(プロモーションビデオ)

 

 

長山洋子「じょっぱりよされ」(カラオケ)

 

 

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