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俺らが一生一緒に何かやれなかったら、どうするんだよ。
お互い、嫌いなわけじゃないし、
どっちかというと、すごく必要としているのだけれど、
必要不可欠じゃないという理由で、
一緒に、これから二度とやれなかったら、どうしよう…
それは、悲しすぎる…。
そうだったら、どうするんだよ…。
俺は、どうするの?
俺は、どんなアクションを、起こすの?
でも、今まで、実は、自分は、意外と、アクションを起こして来ている。
自己啓発という言葉が大嫌い…
それは、自分の行動を、他人に決められたくないという意志の表れでもあった…
お互い、嫌いなわけじゃないし、
どっちかというと、すごく必要としているのだけれど、
必要不可欠じゃないという理由で、
一緒に、これから二度とやれなかったら、どうしよう…
それは、悲しすぎる…。
そうだったら、どうするんだよ…。
俺は、どうするの?
俺は、どんなアクションを、起こすの?
でも、今まで、実は、自分は、意外と、アクションを起こして来ている。
自己啓発という言葉が大嫌い…
それは、自分の行動を、他人に決められたくないという意志の表れでもあった…
サラリーマン時代
学生の時と同じように、
同じ友人と同じように、
理想について酒を飲んで語り、
本を読む。
相変わらず、
世界は美しい。
学生時代より、
回りの自然は減ってしまったけど…
好きな人は出来ても、
ほとんどの時間は一人で過ごす。
本をたくさん買うけど、
読めていない本が増えてゆく
もう少し余裕を持ちたい。
同じ友人と同じように、
理想について酒を飲んで語り、
本を読む。
相変わらず、
世界は美しい。
学生時代より、
回りの自然は減ってしまったけど…
好きな人は出来ても、
ほとんどの時間は一人で過ごす。
本をたくさん買うけど、
読めていない本が増えてゆく
もう少し余裕を持ちたい。
サーフィス
「でもね、さっきじっとクラゲを見ているうちに、私はふとこう思ったの。私たちがこうして目にしている光景というのは、世界のほんの一部にすぎないんだってね。私たちは習慣的にこれが世界だと思っているわけだけど、本当はそうじゃないの。本当の世界はもっと暗くて、深いところにあるし、その大半がクラゲみたいなもので占められているのよ。私たちはそれを忘れてしまっているだけなのよ。そう思わない? 地球の表面の三分の二は海だし、私たちが肉眼で見る事のできるのは海面というただの皮膚にすぎないのよ。その皮膚の下に本当にどんなものがあるのか、私たちはほとんど何も知らない」
『ねじまき鳥クロニクル 第二部予言する鳥編』村上春樹 著
壮大な言葉のはずなのに、不思議に人の心の深い所に迷い込んでいくような不安に駆られる。
どうも最近、想像力が鈍って来た。
あまり本を読んでないからかな。