湧き文 | just an old occurrence*

湧き文

愛媛に帰ってきて、2度目の秋になる。
正直言って、今でも東京で働きたい気持ちでいっぱいであり、様子を伺っている。
父親の仕事を継ぐために、愛媛に戻されたのだけれど、仕事自体はやりがいを感じているし、自分のやることはたくさんあるな~と思っている。
ただ、東京という、刺激が多くインスピレーションも湧きやすい、また、優秀な方々と触れ合う機会も多い環境をもう少し味わいたかったという思いがつよい。
まあ、何かと理由をつけて、2ヶ月に1回以上はコンスタントに、出張や研修や旅行で東京に来ている。
まあ、自分の中ではそれだけでは足らないと思っていて、何らかの機会を伺っているのだけれど、それが何だか検討もついていない。

愛媛での自分の仕事は、少し余裕が出て、自分の考えで色々と動くことができるようになった。
主に今は、会社の中の人事全般に関する仕事に力を入れている。
会社を内側から良くしないと…という考えで色々考えている。

仕事に余裕か出てきたためか、本を読む余裕が出てきて本を読み進めているが、今までと同じで、同じ本を集中して一気に一冊読み終わると言うよりも、複数の本を並列で読んでいるので、なかなか読了報告と感想が書けないでいます。

また、ブログ更新も頻度を上げていこうと思っている…けれども、前も、宣言して全然更新出来なかったので、公言しません。
ただ、一番好きな季節である秋に入ったので、これからどんどん文章もが湧いてきたらいいな…と思っています。