
こんばんは。
なかなか更新ができておりませんが、ご容赦ください。
さて、豊国廟について。
京都二日目はハードスケジュールでした。
伏見稲荷大社へ参拝した後、豊国廟へ直行です。
目的の場所である豊国廟は、四百段以上もある階段を登ります。
画像を添付しておりますが、思い描いていた感覚よりも『急斜面』です。
まずは、階段を登る前に社務所にて参拝の手続きをします。
私だけでしょうか。
登り口到着までの一部ですが、玉砂利の上を歩くことができます。
珍しいと感じました。
秀吉さんへ自己紹介を兼ね、近況を踏まえて語りかけながら一気に頂上へ。
私の名前の由来が秀吉さん子飼いの武将にあるため、家族のことなどを含めて、親近感を持って語りかけました。
知らない方が見たら引きますかね…
12時くらいでしょうか。頂上へ到着です。
祝詞を奏上し、改めて自己紹介をしつつ、秀吉さんの応援をしました。
3月中旬ですが、暑い京都です。祝詞を奏上している間も汗が流れます。
恥ずかしい話ですが、気合いを込めて、声を張り上げて。
祝詞奏上後も語りかけ…
ある武将と名前は一緒ですが、当時に生きていたらすぐに戦死したのかな…とか。
なんならかの形で接点があったのかな…とか。
様々時間の許す限り語りかけました。
いずれにしても、そこに『秀吉さん』はいらっしゃいます。と私は信じているから…
嘘でしょ。
云われてもいいんです。
信じているし、感じましたから。
話は変わりますが、
豊国廟は、明治時代に入る前までは荒れていたそうです。
そうです。徳川治世だったからです。
秀吉さんは、亡くなってから『神さま』へバージョンアップするために様々な工夫を生きている内に様々しておりましたが、徳川治世により破壊や縮小などの影響により『神さま』修行ができないでいるようです。
機会がありましたら、豊国廟へ。
秀吉さんに声をかけて、応援をお願いします。
みなさんの応援が、秀吉さんを後押しします。
必ず、『ニコッと』喜ばれます。
見えない世界のことですが、何かしら感じた方は、秀吉さんへの応援をお願いします。
秀吉さんの修行が再開されるかもしれません。
帰りに地上近くの楼門で、老夫婦一組とすれ違いました。
すれ違った老夫婦以外には参拝者はおりませんでした。
ほぼ、一人っきりの空間を作っていただきました。
木々から射し込む暖かい日差し。
野鳥の語りかけるような鳴き声。
機会があれば、もう一度行きたいなぁ…
短時間の滞在でしたか、元気な秀吉さんを感じることが出来て幸せでした。
ここまで読んでいただき感謝いたします。
さて、次は『北野天満宮』です。
次の更新は…期待せずに気長にお待ちください。
みなさまに幸せの『氣』が溢れますように。ありがとうございます。