アブレーション③

あらゆる所から出てる、しつこい不整脈を焼くために奮闘する医師。

私は半ばもういいけど〜と諦め 笑

続きです。

どこだどこだと原因筋を探す医師。

ここは？焼ける？ヒス？

ヒスってなんかわからんけど、焼いたらいかんとこやろな。

外野)あー、そこはダメっすね。

これ、行けないよね。むりだねよ。あー、難しいなぁ。

そうか、こんだけ頻回にピピッピピッなって不整脈出てるけど、もう無理なのか。まぁ、私も心臓前より静かになったし、悔い無しと思いました。

うんうん。と余韻に浸ってました。

動脈からアプローチしなおすよ！痛み止め〜

マジカ

ありがたい。

だけどまた入れるんか。

あぁぁ

で、始めに戻り無事に動脈から入り、あっという間にたどり着き、ジュワーッと焼きました。

それから、再発しないかそのまましばらく放置。

みんなの出ないで－！の圧をヒシヒシと感じました笑

私もだったよ。

不整脈出ないことを確認し試合終了。

時刻5時半。

脅威の5時間でした。

それから、入れ替わりで一人入って行きました。

終わるの何時だろうと他人事ながら心配し、病室では両親が肝を冷やして待ってました。

普通に帰ってきた私に、両親も一安心。

動脈からも入ったからと止血をしっかりしてもらいました。

ちゃんちゃん。

これでアブレーション術記録終わりです