一度、ペンを置くと書かせて頂きましたが
今日は月1の病院後に形振り構わず
実家に行きました。

泣きながら車のハンドルを握り
必死の思いで車を走らせました。

小林麻央さんのお母様のように
一緒には泣きませんでしたし、
背中もさすってはもらわなかったですが
私が一人で抱えている事を
聞いてくれました。

一人暮らしの母の孤独感も良く分かります。
私には同じ屋根の下で暮らす家族がいます。
一緒に暮らしている人に
気持ちを理解してもらえないもの程
悲しい事はありません。

これからは遠ざかっていた
実家に度々帰ろうと思います。

実家の庭先には可愛らしいお花が
咲いていました。

母が私の背中を押してくれます。

年甲斐もなく、未だに
「ママ」と呼んでいますが
「ママ、ありがとう。まだまだ
助けてもらうばかりだけど、ごめんなさい。」

もっともっと心と体が元気になったら
恩返ししたいと思っています。

いつも訪問して下さってる方
どちらからか分かりませんが
来て下さった方
最後まで読んで下さった方
有難うございました。