当時小学3年生だった長女に

様々な精神症状があらわれ

統合失調症と診断されました。

                                                

現在長女はこの4月から

中学生に☆

笑顔ですごすを目標に

1日 1日を過ごして行くのは

これからもかわりません。


長女の回復記録の

つもりで始めたブログですが


長女の発症がきっかけで

立ち上げた

障がい者グループホームや

訪問看護のこと、


9歳離れた次女のこと、

最近ADHDと診断された

私自身のことを書いていきます。




だいぶと

ご無沙汰していました。


このひとつき


私自身が

メンタルクリニックへ

受診し

内服スタートしたり

その他いろいろ

やってみて



なんとか

笑おうと思わなくても


これでいいや、と


やっと

笑えるように

なりました。



本当に

もがきまくりの日々。



誰もが

精神疾患になる。


という講義をさせて頂いた

その日


実は

息を吸うと息を吐くの

バランスが

わからなくなっている


息苦しさ

のような感覚があり


緊張しているからかな、と

思っていましたが


いま思えば

もう

その頃から

徐々に

しんどかった。


私が

うつ状態に

陥った

決定打になった言葉。


それは


「もっと

子どもと一緒に

過ごさないと

いけない時期なのでは

ないか?

仕事してていいの?」


という言葉でした。


子どもたちと

過ごす時間は

私の癒やしの

大事な時間だったし


大事に思っている

自負はあったけれど

仕事で

思うように関われていないという

思いも

自分にあったから


まともに

刺さった

のだと思います。


子どもたちとの時間を

作らないといけない。


と、感じた瞬間から


癒やしの時間が

義務となり


子どもたちと

これまで

どのように過ごしていたか

どのように話をしていたか


これでいいのか?

あっているのか?

間違っているのか?


と、

わけがわからなくなり


全てに

あってる?

間違ってる?


と、

不安がどんどん強くなり


家でも

仕事でも


とこにいても


これでいいのか?と


心休まる場所が

なくなっていきました。



仕事も大事な時期。

子どもたちも大事な時期。


自分の時間を

どう使っても

間違っている気がして



常に

ふわふわした感覚になり


笑えなくなりました。