長いタイトルがマイブームなキヨマンです笑笑
あー、もう今日はマジで大変だった…
作業3日目。
まだ終わりが見えない。
3日目最初の作業は昨晩漬けといたマフラー洗浄から。
オカン撮影w
カーボンがゴッソリ取れてます👍
パイプウォッシュみたいな感じであとは擦ればカーボンが落ちる。
洗浄してピカールで磨くとピカピカに!
パイプの中は新品に近い状態です🎵
次はラジエーターとオイルクーラーの洗浄。
そうしてるうちにプラグ用に買ったディープソケットが着弾!!
さぁ!プラグ外すぞ!
入らんやん(´・ω・`)
残念。プラグホール細すぎやでV4!!
さてと困ったぞ。
だめ元でドゥカティ新潟に聞いてみる。
やっぱりSSTが必要らしい(涙)www
たかがプラグ交換、されどプラグ交換。
それで、行きつけのショップでソケットを削る流れに。
グラインダーをお借りして火花を散らしながら削ります笑笑
外径16mm以下なら入るはず。
そして…
キター\(^o^)/
やったどー!!
やっとプラグを緩めることに成功した!
削ったディープソケット笑笑
やれやれ。
やっと先に進めるぞ。
ここから作業は折り返し。
新しいプラグを締め付けてプラグキャップを付けて、あの訳わからんフレーム補強材を取り付けて、
マフラーの取り付け!
ここでイタリア人の頭の良さを知る。
一昨年、フルエキ交換時に気付いたのですが、フロントバンクのマフラーのフランジが非常に珍しい取り付け方法なんです。
それを踏まえて左側のエキパイをご覧ください。
フランジ部分が二つに斜めで分かれている事がわかりますでしょうか?(赤丸参照)
V4シリーズのエキパイのフランジ部分は2つの部品が斜めに組み合わさり、上のスタッドボルトの固定ナットが斜めに締め付けられる事で2つを締結してます。
自分の説明不足かと思いますが、実際に自分でやってみるとおわかりいただけるかと。
最初はエッ?って思う構造です(^_^;)
イタリア人凄すぎ。
Panigale 1199シリーズでは無かった構造を採用してます。
フロントバンクは楽勝でマフラー取り付け出来ます笑笑
問題はリヤバンク((((;゚Д゚)))))))
リヤサスのステーが邪魔してめちゃくちゃ作業しづらい。
ナット×6個を締め付けるのに凄い手間が掛かる。
リヤバンクのフランジは普通のタイプで固定してます。(フロントだけ珍しい構造)
ここの着脱方法は以前、フルエキ交換時に書いたのでそちらを参照してね。
まぁとにかく根気のいる作業だこと。
ここら辺で今日の作業は終了。
また明日に続きます。
それにしてもV4Rはプラグ交換一つでどれだけ手間と金がかかることやら。
普通の人はお店に任せましょう!(笑)
これは真似しちゃいけない例www
疲れたw
おわりんこ♪