キヨちゃんの自分史59

 

2人の息子の母、会社員夫の妻

キヨが

自分を振り返り

自分史を書いています。

 

わたしのこれまでの軌跡に

どこかの誰かが

立ち止まってくれたら

なにかを感じてくれたら

嬉しいです

第4章・結婚して働くママ時代

31歳〜42歳の物語です。

前回記事はこちら↓



2歳半違いの次男を出産し

産休に入ります。

0歳2歳の育児

完璧主義は捨てて
自分の体調にフォーカス!!
身体のメンテナンスをしたり
時には、夫にも深夜のミルクを任せて
ぐっすり寝る💤😊
などなどの
甘えまくり2人目育児でした。

壮絶だった真逆の
1人目育児でのことはこちら↓↓
      1人目育児のこと






そんなマイペースな育休を謳歌していた
次男3ヶ月くらいの時に

夫!急に
仕事でスイスへ行くことになりました。
一年半〜二年との話。

スイスは羨ましいけど🇨🇭
いきなり?!

わたしは1人で育児ができるのか?

今なら何としてでもついていくけれど
その頃その度胸はなく
わたしと子どもは残ることにしました🇯🇵


人の成長ってすごいなと
我ながら思うのですが


もう夫が一年半くらいは帰らないと
決まったんだったら
どうしようかな?!
わたしは何ができるのかな?

という考えができるようになってた🤣


困難は心を育てる!
まさにこのこと。


夫はわたしたちを心配しつつも
海外での仕事をすごく楽しんでいました。


わたしは
自分や家族だけではどうにもならないことを
躊躇なく
友達に頼んだり
サービス利用もしました。


もちろん両方の実家にはよくしてもらい
夫の実家に頻繁に泊まりに行きました。
義母が孫可愛さに
赤ちゃんをおんぶして
出かけてくれるので
昼寝する私💤


0歳2歳を
託児にお願いして
遊びに行ったこともある口笛


2人をお風呂に入れるのに
友達にお風呂の時だけ来てもらったり


お隣の親世代の優しいご夫婦に
あずかってもらって
歯医者に行ったり


甘えられるようになったら
自然に助けてくれる人が増えて
夫不在の
一年半は
なんと楽しく過ごすことができました。


不在に慣れて楽だと思うほど(笑)


そして
せっかく育休で時間があるし
スイスに行ってみることにしました。
海外に慣れてるわけでもないのに
子連れで行けるのか?!

つづく


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