キヨちゃんの自分史12
2人の息子の母、会社員夫の妻
キヨが
自分を振り返り
お金にも向き合いながら
自分史を書いています。
わたしのこれまでの軌跡に
どこかの誰かが
立ち止まってくれたら
なにかを感じてくれたら
嬉しいです
前回の小さな恋のお話①はこちら
↑のつづき
ただA君を好きなのかも
という気持ちだけで
楽しくて
それだけでよかったのに、、、
ある日女友達に
「A君いいなっ💕」
とうっかり言ってしまったばかりに
その女友達は
男女関係なく友達の多い
気さくなB子ちゃん
多分A君とも仲良しだったのでしょう。
A君と2人で話してる時に
「キヨちゃんA君のこと好きらしよ」
って言ってしまったと
悪びれることもなく
軽い感じで報告してきました。
はーーーー??
ひどくない??
ひどいよね!ひどいよね!
おせっかい!
許さん!!!
いい加減にしろよー
と、心は大爆発🌋
でもあまりの突然の意味のわからない
報告に
「え?なんで?言うの?」
とおとなしい反応しかできなかった気がする。
おまけに
A君にはお付き合いをしている
後輩がいて
それは、わたしも知っていたのですよね。
B子のおせっかいな
告白代行サービス💦(今ならありそうな。。笑)
に返ってきたA君の言葉は
A君「ごめん。」
だったそう😂
当たり前じゃん!!!
B子「ごめんだってー」
と言ってきた。
何がごめんなんだよー!
わたし何も頼んでねーよー
ふざけんなっ!!!!
(心の声です)
今日は言葉使いの悪さをお許しください🙏
その後B子ちゃんとどう過ごしたかは
記憶にないし
大喧嘩をした記憶も無いし
詳細は不明です。
と言うわけで
伝えてもいないのに
初めての失恋をしましたとさ💔
おしまい。。。
とは、ならないのです
そのあとちょうど体育祭があって
そこで穴を掘って隠れたいくらいに
気まずい出来事が待っています。
(中学時代の友人が読みませんように😂)
つづく↓