３号のお陰で、隅々まで走ることが出来る。昨日行かなかった場所へもダートだろうがかまわず進むことが出来た。そんななか、端っこの道を走っていると「浜シタン」への入り口に遭遇した。
藪の中にある入り口の看板。
こんな藪の先に何があるんだよ？
まったく期待もせず藪を抜けると…そこは白く、そして青く輝く「ペー浜」だった。
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もう絶句。
ここを楽園と言わず、どこを楽園と言うの？
ニシ浜もぺムチ浜もとっても綺麗だったけど、ここは別格にすばらしかった。なにしろ人がひとっこひとり居ないんだもん。この絶景を独り占めだぜ！
そりゃ興奮して…
ダダダと走って、ジャンプの瞬間。
向こうの先まで歩くことにした。このペー浜の先はニシ浜に繋がっている。おととい夕方にニシ浜からこのペー浜を覗いたけど、ニシ浜から見た風景よりも、この浜シタン側からの風景のほうが何倍も絶景だよ。
この波打ち際の透明感。ソーダの味がしそうな海♪
他に何もいらないね。
さて、そろそろ昼飯の時間だな。