Eテレはよくやってくれます

白石加代子さんを1時間大特集

今回はこの夏 百物語がFINALと云う事で

どの劇場も満員御礼みたいで
チケットが完売している

まだ9月までツアーは続くが
どのプレーガイドも販売終了

買っていない!買えていない!!

どうにか観に行きたいと
想いを馳せながら
この番組を拝見しました

朗読劇の台本にはかなりの拘りを感じた

まず縦書きなのに左と時
ページめくりを観客が観た時に
美しく感じる為の配慮!

読む側は大変そう・・・
左にめくるのに
いつでも右から読み始めないといけない

加代子さんの色鉛筆による役の使い分けは
もう圧巻の台本書き込み!!
演出も細かく書き込まれているので

これだけの情報量の中
舞台上で演じ分けるのは荒業

並大抵の精神力では
本番を迎えられないのだなと

若さと強さを感じさせた!


テレビドラマや蜷川さんなどの舞台でも
拝見しているが

加代子さんは
お茶目さと母性の強さを兼ね備える魅力がある

それに百物語の怖さ、凄味が・・・

これはもう国宝です!

いつまでも魅了して欲しいです!

この2人の舞台での共演は
ご存知の通りだと思うけど

さすがEテレ
対談によって思い出の10曲を選曲させる番組
今回は第一回を興味深く拝見

野田さんが多く語るのだと思っていたが
りえさんが何でもよく話していたのが印象的

幼少の時からの思い出を
その時に影響を受けたmusicと共に
語り合うので
視聴者も当時を思い出しながら
共感できるし

この御両人にはそれぞれに
苦難があったことは有名なので

その事も含めて笑いながら話すシーンは
視聴者に ストレスの多い日常生活を送る上での
おおいなる ヒントとなったと思う。

芸能人もヒトなんだなぁと
何だか安心できた。


これは、後半も観ない事には!
8/28ね 木曜日

わかりました!
少年王者舘 + tsumazuki no ishi 合同公演
『寝覚町の旦那のオモチャ』
作:スエヒロケイスケ 構成・演出:天野天街

星乃珈琲店を出て
ネット予約したのでザ・スズナリにチケット引き換えに行った

最近は凄いのね
当日朝に予約したのに前売り扱いで買えるのです!
これはもう予定とか気にせず行くしかないね

この劇団と@スペースの組み合わせは
もうテッパン も テッパン
残暑も吹き飛ぶ8月の納涼祭りみたいなもの

タイトルに期待感が膨らむ中

日常狂気のストーリー展開と

いつものノスタル輪廻な演出に期待しつつ

開場もスムーズにできて、会場も涼しかったよ!


さて、内容は皆さん足を運ぶとして


全てのセリフが詳らかで
心底興味深い展開

場のカット割りも素早く
映像の切り張りを生で表現されているよう
王者舘のテイストが たまらない

繰り返される台詞と行為
今回は適度なタイミングで
ダレル事なく笑っていた
  補足 いつもはダレたあとに恍惚感を味わえるが 

夕沈ダンスも痛快感を増しショートショート

昭和のぬくもりと猥雑さがあるのに!

ガイドラインバス(ゆとりーとライン) だなんて・・・
平成だし&名古屋人にしか分からないような

とにかく満載だったのに

いつものように
前売り 3500円!!!

これは観ない事にはいられないですね。
下北沢は相変わらず雑多としている
たいして久しぶりでもないのだけど
鉄道駅工事中につき、喧騒も相まって
余計に感じざるを得ない

『少年王者舘 + tsumazuki no ishi 合同公演 』を
観る為だけど、
絶対に オムライス を食べるつもりで
早めに下北沢に・・・

下調べもしないで適当に闊歩カッポ
中途半端な時間とあってか
やっているところがない!
パスタやカレーばかり!!

一店舗あったが・・・貸切
それでもいいのだけど諦めきれず20分

結局駅前近くの『星乃珈琲店』にした。

パンケーキは食べた事あるけど
オムライスは初めて食べた!

うまかったなぁ・・・・・・
 卵がメレンゲでフワフワのたんぽぽ風
 ライスはしっかり味で重くない仕上がり
 デミグラスは濃いめの味付けで
 お肉とマッシュがあゴロゴロ
ホントこれは旨いなぁ また食べるな これ

G/PITという伏見にある
決して広くはなく
防音設備も十分でない
そんな劇場です。


でも、なかなか無い

素敵なスペースです。


名古屋では珍しく
同一劇団が3週間通しで
舞台を行う


これは凄いし、気になる


後から知ったが
今回の作品には
BOYバージョン…Bと
GIRLバージョン・・・Gが
あるらしい


主人公が男女
入れ替わるという手法だ

手間も時間もかけている

今回観たのはB


まず、前掛けをした男が
意味不明なセリフを・・・
中央でカウントダウンをしている


すると上下黒尽くめ男女
10名ほどが子供口調のセリフまわし

どうやら前掛け男の回想らしい
そして、その男の幼少時代役も存在する

これは珍しい??

一人二役はよくあるが
二人一役だ


大人の主人公はセンターに立ったまま
はけることはない(腰痛が…)


物語はお父さん好きな主人公が
小学校で絵が下手ということで
いじめられる


父親はそんな絵を褒める

そんな父が家を出て行ってしまい

その理由が分からない


唯一自分を褒めてくれる存在が
いなくなることで


何がいけないのかと

苦悩する


紆余曲折を経て(←ここ説明欲しい・・・)
中学→高校→大学と
進学していく


世間からは絵で
一目置かれる存在となるが


社会に出てから
昔の悪友が金を借りに来るようになる


『主人公はメディアにも出て
有名になり、金も持っているのだから
貸すぐらいなんでもないだろう』
という理屈なのだ。


だが、有名になるほど
自分の思った作品を描けない
ジレンマを抱えた主人公は
決して余裕のある生活ではなかった


ある日悪友に
もうお金を貸さないことを伝えた


・・・主人公の彼女が絞殺された



話はオープニングに戻る


なるほど
死刑にならなかった悪友を
刑務所の慰問で
死に至らしめようとしている
爆弾スイッチの
カウントダウンだったのだ

爆発はしない・・・


これもまた恐ろしい物語だ


ちなみに、全役者板付きでした。
シーンで必要のない役者は
床に倒れこむ手法

役者が黒ずくめって事が
そこにも役立っているようだ