kiyojiのブログ

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こんなにだらだらとした休日はひさしぶり。

だらだら、というより、

こんこんと眠ったいちにち。

目が覚めて、また眠って、時計をみたら必ず50分過ぎている。

休日をぬすまれている。

やりきれない夢をみて、目がさめた。

49日の日、お寺さんがお墓の前でお経をあげる。

戒名をいいおわったとたんに、二つのろうそくの火が同時に消えた。

叔母は、「逝っちゃったねえ」といった。

母が死ぬ少し前、仮眠をとりに家へと帰り、洗濯ものをとりこんでいると1匹の蜂が二階のベランダにはいりこみ、またすぐに去っていった。

母の急変を知らせる電話がかかり、姉夫婦と兄といえをとびだしたときも、同じ蜂が玄関からふっとはいりこみ、またすぐにでていった。

49日もお寺で蜂がとんでいて、気づくといなくなっていた。

こじつけだっていい。

あいにきてくれたのだ、と思う。


無音の花火があがる。

新幹線の中からの花火。

こどもたちが窓にかじりついている。

音が無い花火に少し、気持ちが乱れる。

葬式が終わってから一ヶ月がたった。

もう実家に帰ったって母は待っていない。

実感はまだわかないけれど、実家へと帰ろうとのった新幹線の中で涙がでた。

どうせ帰ったってもういない。

その現実が少しだけ実感されてしまって。

あいたい。


そのままをもらしたいから

なにもない

まっしろなもの

なにも自分をしらない

まっしろなもの

そこにカラダをよこたえる


ロバの耳

だれもきいていないだろうって

なにもかえってこないだろうって

それがいい


誰かが向こう側にいるかもしれない?


ただそれだけがいい

そこにカラダをよこたえよう